【BOM】ルンピニー二階級王者ワンチャロン強し！ユウがキャリア初のKO負け
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奥足への左ローでダウンを奪った渡辺（左）だが…
▼第16試合 WPMF日本フェザー級 3分3R
△渡辺優太（チューティンムエタイジム/MA日本スーパーバンタム級王者、J-NETWORKスーパーバンタム級王者）
ドロー 判定1－0 ※29－28、28－28、28－28
△立澤敦史（チャモアペットムエタイアカデミー/WPMF日本フェザー級王者）
1R、サウスポーの渡辺が奥足への左ローをこつこつ当て立澤からダウンを奪う。立ち上がった立澤は徹底的に距離を潰して首相撲の展開へ。有利なポジションからヒザを当て渡辺を削っていく。3R、距離を取りたい渡辺だが、首相撲に捕まる。結果はドローに終わった。
▼第10試合 WPMF日本スーパーウェルター級王座決定戦 3分5R延長1R
○牧野智昭（NEXT LEVEL渋谷/LOKミドル級王者、元WBKF世界スーパーウェルター級王者、元J-NETWORKスーパーウェルター級王者）
判定2－1 ※49－48、47－49、49－48
●村井崇裕（京都野口ジム/NKBミドル級王者）
※牧野が新王者に
「もうNKBに相手はいないので、他団体のチャンピオンクラスとやりたい」とアピールしたNKB王者・村井はJ-NETWORKスーパーウェルター級王者（当時）森本一陽を撃破したことがある。今回はWPMF王座を懸けて元J-NET王者で現LOK王者・牧野と対戦した。
1R、村井は右ローをこつこつ当て、牧野が伸びのある左ストレートを返す。一気に距離を詰めた村井がパンチラッシュを仕掛けると牧野は鼻血を出す。優勢の村井だったが、2Rになると牧野がパンチから組み付いてヒザを当てていく。徐々に手数も増やす牧野がペースを掴む。
5R、疲れの見える村井はプレッシャーをかけるものの、牧野が距離を取って左ミドル、バックブロー。僅差の判定で牧野が勝利し王者に輝いた。
▼第11試合 WPMF日本スーパーフライ級 3分5R
○伊藤勇真（キングムエ/前WPMF日本フライ級王者）
判定3－0 ※49－47、49－47、50－47
●若山龍嗣（ドラゴンジム/J-NETWORKスーパーフライ級王者、DBSスーパーフライ級王者、PK-1スーパーフライ級王者）
▼第12試合 BOM特別試合 85㎏契約 2分2R
○尊師（第6サティアン）
判定3－0 ※三者とも20－19
●梓・ノリオー（エイワスポーツジム）
▼第9試 LOK提供試合 65kg契約 3分3R
△佐藤 琉（エイワスポーツジム）
ドロー 判定1－1 ※29－28、29－29、28－29
△ジョージ（club EDO）
▼第6試合 BOM特別試合 ライト級 3分3R
○関谷勇次郎（3POUNDS）
判定3－0 ※三者とも29－28
●遊佐真介（チームサムライ）
▼第5試合 WPMF日本スーパーウェルター級 3分5R
○堤 大輔（チームドラゴン/J-NETWORKウェルター級5位）
判定2－1 ※29－28、28－29、30－29
●J（TSKjapan）
▼第4試合 BOM特別試合 62kg契約 LOKルール 3分3R
○長谷川 健（RIKIX）
判定3－0 ※三者とも30－28
●遊佐陽介（チームサムライ）
▼第3試合 WPMF日本スーパーフライ級 3分3R
○レック達也・ルークカムイ（尚武会）
判定3－0 ※30－29、29－28、29－28
●岩尾 力（パワーオブドリーム/WINDY MUAYTHAIバンタム級王者）
▼オープニングファイト第3試合 WPMF日本スーパーフライ級 3分3R
○鳩（TSKjapan）
判定3－0 ※29－28、30－28、30－29
●萩原秀斗（エイワスポーツジム）
▼オープニングファイト第2試合 WPMF日本フェザー級 3分3R
－ケイ・ゴールドライフジム（ゴールドライフジム）
試合中止
－ナロンチャイ・ドラゴンテイルジム（タイ/ドラゴンテイルジム）
▼オープニングファイト第1試合 WPMF日本スーパーライト級 3分3R
○中尾 満（エイワスポーツジム/元日本ライト級暫定王者）
判定3－0 ※30－28、30－28、30－27
●RYO（TSKjapan/TRIBELATEライト級王者）
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