【MAT】女子高生ムエタイ世界王者・伊藤紗弥がKO勝ち
2015/12/19（土）UP
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顔面前蹴りを見舞うセイサック（右）
▼第7試合 MATムエタイルール ウェルター級 3分3R延長1R
○セイサック・エスジム（タイ）
判定3-0 ※29-28、30-29、30-28
●虎宇輝（こうき/Y’ZD GYM/蹴拳ムエタイウェルター級王者）
虎宇輝は蹴り足をキャッチしてパンチ連打につないでいく。セイサックは強烈な右ミドル。パンチを出して行く虎宇輝だが、セイサックにはなかなか当たらず、逆に右ミドルを蹴られて判定負けした。
▼第6試合 MATムエタイルール ライトヘビー級3分3R延長1R
○サッシス・ゴンザレス（カンボジア）
判定3-0 ※30-29、29-28、30-28
●SHOHEI（フリー）
蹴りからヒジを狙うゴンザレスに、SHOHEIは下がりながらローを蹴ってパンチ。体格に優るサウスポーのSHOHEIの左ストレートが何度かゴンサレスを捉える。
しかし、SHOHEIは2Rになると手数が少なくなり、ゴンザレスの蹴りをもらう。
3Rにはゴンザレスがヒザ蹴りで勝負を懸け、首相撲でSHOHEIを何度もコカす。判定でゴンザレスが勝利した。
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