【BOUT】パッカシットがTETSUROを流血葬

2016/03/06（日）UP
（最終更新：2016/04/07 03:32）

eFightの試合動画 試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

▼第4試合　RISE公式戦　ライト級　3分3R
○AKINORI（蹴空ジム）
判定3-0
●潔人（リアルディール）

　一昨年のRISE新人王トーナメント『RISING ROOKIES CUP 2014』ライト級で優勝、昨年は第3代RISEライト級王座決定トーナメントにも出場したAKINORI（蹴空ジム）は潔人（リアルディール）とRISE公式戦で拳を交わした。1R終了間際、AKINORIは相手をコーナーに追い詰め、連打に次ぐ連打でスタンディングダウンを奪う。

　2R以降もAKINORIが攻め込むシーンが多かったが、決定打を与えるまでには至らない。3Rになると潔人は鬼の形相で必死の反撃を試みるが、AKINORIは2Rまでの貯金にモノをいわせて三者とも30－26という大差で判定勝ちをモノにした。

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▼RISE公式戦　バンタム級　3分3R
○坂田慶悟（HAYATO GYM）
KO　1R 1分57秒
●山田忠洋（ウィラサクレック札幌）

▼RISE公式戦　バンタム級　3分3R
○拓也（蹴空ジム）
KO　2R 1分09秒
●大羽理人（ストライキングジムARES）

▼RISE公式戦　ミドル級　3分3R
○広瀬公俊（Grabs）
判定2-1
●飯田翔大（HAYATO GYM）

TEXT提供/布施鋼治、PHOTO提供/長尾 迪

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