2016/03/12（土）UP
（最終更新：2016/03/15 13:42）

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

畠山（下）をパウンド連打で沈めたNORI（右）

▼第6試合　スーパーヘビー級　5分2R
○NORI（Ryuji Walter Team）
TKO　1R2分16秒　※レフェリーストップ
●畠山裕介（オールジャパンアームレスリング協会太田道場/AJAF全日本アームレスリング選手権7連覇）※デビュー戦

　畠山は身長190cmで、AJAF全日本アームレスリング選手権7連覇中の現役アームレスリング王者。対するプロレスラーのNORIは身長191cm、MMA経験は2勝2敗の戦績を持つ。

　1R、NORIが右ストレートを繰り出すと、畠山が組み付く。離れるとNORIのパンチ連打がヒットし畠山が倒れる。パウンド連打を見舞ったところでレフェリーが試合をストップした。

ヒルダー（下）をパウンド連打で追い込む上山（上）

▼第5試合　ライト級　5分2R
○上山龍紀（U-SPIRIT JAPAN町田）
判定2－0
●クリス・ヒルガー（アメリカ/ロデオスタイル）

　スーパーライト級トーナメント1回戦でホベルト・サトシ・ソウザに一本負けした上山が再起戦。1R、ヒルガーの右フックをもらう上山だが、ヒルガーのバックを制しスリーパーで仕留めにかかる。これを凌いだヒルガーは2Rにスタンドで圧力をかけるが、上山は再びテイクダウンに成功しパウンドを落としつつスリーパー狙い。判定2－0で上山が勝利した。