【シュートボクシング】タップロン、不可思、北斗がKOの競演
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賢一（右）が村田（左）を右ハイキックでマットに沈めた。村田は初の連敗
▼第5試合 エキスパートクラス特別ルール スーパーフェザー級 3分3R
○賢一TenCloverGym（テンクローバージム世田谷）
KO 3R 44秒 ※右ハイキック
●村田聖明（シーザージム/SB日本スーパーフェザー級2位）
1Rからパンチのコンビネーションで左右ボディブローを決めていく村田。2Rになるとローも混ぜて攻める。しかし3R、賢一が打ち合いに持ち込み、村田が応戦したところでパンチの引き際に右ハイキックを合わされバッタリと倒れた。
16歳の笠原（右）はこれで7勝（3KO）無敗のホープ
▼第4試合 エキスパートクラス特別ルール 57.0kg契約 3分3R
○笠原弘希（シーザージム/SB日本フェザー級8位）
TKO 3R 2分31秒 ※レフェリーストップ
●坂村充志（RIKIX）
笠原がパンチで前に出て攻めつつ、組み付いてヒザ蹴りを顔面とボディに突き刺していく。これで右目が腫れた坂村。果敢に打ち合った坂村だが、目の腫れがひどくレフェリーが試合をストップした。
21戦のキャリアを持つ大桑（右）をこれが3戦目の平山（左）が下した
▼第3試合 エキスパートクラス特別ルール スーパーバンタム級 3分3R
○平山滉大（及川道場）
判定3－0 ※30－25、30－25、30－26
●大桑宏章（シーザージム渋谷/SB日本スーパーバンタム級6位）
平山が顔面前蹴り、右ミドル、右ストレート、ヒザ蹴りと面白いように攻撃を当てていく。大桑は何度も投げを狙うが失敗。2Rにダウンを奪った平山が大差をつけて判定勝ちした。 平山はこれでデビュー以来3連勝。
▼第2試合 エキスパートクラス特別ルール スーパーウェルター級 3分3R
○コマツ・ザ・バーバリアン（ボスジム）
判定3－0 ※30－28、30－27、30－28
●嶋田昌洋（志真会館）
▼第1試合 スターティングクラスルール スーパーウェルター級 2分3R
○マツシマ タヨリ（シーザージム）
判定3－0 ※30－25、29－25、30－25
●白川太一（RIKIX）
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