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【シュートボクシング】タップロン、不可思、北斗がKOの競演

2016/06/05(日)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

得意の蹴りを生かし、最後はパンチでKOしたタップロン

シュートボクシング協会
「SHOOT BOXING 2016 act.3」
2016年6月5日(日)東京・後楽園ホール

▼第11試合 メインイベント エキスパートクラス特別ルール スーパーライト級 3分3R
○タップロン・ハーデスワークアウト(タイ/ハーデスワークアウトジム/元WMC世界フェザー級王者)
KO 3R 2分07秒 ※左ストレート
●MASAYA(シーザージム/前SB日本スーパーライト級王者)

 MASAYAは2011年4月から2012年9月まで8連勝を飾ってSBの超新星と注目された。一時はスランプに陥ったが、4月にハイキックでKO勝ちして復調の兆しを見せている。

 対するタップロンは、SB世界スーパーライト級王者&S-cup 2016 65kg世界トーナメント優勝の鈴木博昭を3度も破ったが、4月のUMA戦ではまさかのKO負けを喫した。今回が再起戦。

 今秋開催予定のSBワールドトーナメント『S-cup2016』に出場するために、両雄とも落とせない試合となった。

 1R、MASAYAがパンチ&ローで攻めれば、同じような技を返してくるタップロン。それ以外にも強烈な右ミドルを蹴り、MASAYAの左ミドルはキャッチしてコカしにくる。

 2Rも前に出るのはMASAYA。パンチからローと攻撃を繰り出していくが、タップロンがすぐに攻撃を返してくるため優勢の印象は受けない。逆にタップロンは場内に炸裂音を奏でる強烈な右ミドルで観客をどよめかせた。

 3R、勝負に出たMASAYAはパンチで前へ出てタップロンをコーナーへ追い込んだが、左ジャブを一歩退いてかわしたタップロンがカウンターで矢のような左ストレート。この一発でMASAYAは倒れ、立ち上がるも足元がおぼつかず、レフェリーが試合をストップ。タップロンが復活のKO勝ちを果たした。


不可思(左)が右ハイキックで鮮やかなKO勝ちを飾った

▼第10試合 セミファイナル エキスパートクラス特別ルール 64.0kg契約 3分5R
○不可思(クロスポイント大泉/WPMF日本スーパーライト級王者)
KO 3R 25秒 ※右ハイキック
●バリーズ・カラバス(ベルギー/Team Slamm/WPKLベルギー・スーパーライト級王者)

 今大会のメインイベントに決まっていたザカリア・ゾウガリーvs不可思は、練習中にザカリアが鼻骨を折ったため欠場。代わってアンディ・サワーの推薦選手カラバスと不可思がセミファイナルで対戦することになった。

 1R、不可思がジャブを中心に試合を組み立て、細かい連打とロー、そしてヒザ蹴りをボディへ突き刺す。ボディに狙いを絞った不可思の攻撃が何度も決まるが、カラバスは強烈な右フックを返してくる。

 2R、不可思はボディブローと右ローの波状攻撃。この右ローで何度もカラバスが足を折り曲げる。それでも強烈な一発を返してくるカラバスだが、不可思のなめらかで無駄なく回転する連打が決まる。

 3R、不可思が右ローからの右ストレートで見事なダウンを奪う。さらにパンチ、ロー、ヒザと流れるようなコンビネーションをヒットさせていく不可思。カラバスの右フックをもらってグラついた不可思だが、すぐに体勢を立て直すとヒザとパンチの連打から右ハイキック。

 この鮮やかな一撃でKO勝ちを収め、場内を大いに沸かせた。

 大会終了後、SB協会のシーザー武志会長は、「不可思選手の試合は初めて見たけれど、とてもいい選手。ぜひS-cupに出てもらいたい」とラブコールを送った。

●次ページは北斗拳太郎vs田中STRIKE雄基

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