【KHAOS】大岩翔大がワンデートーナメント制覇しファイトマネー総取り

2017/07/08（土）UP
（最終更新：2017/07/09 00:07）

eFightの試合動画 試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

▼第1試合　Money in the KHAOS準決勝（1）　KHAOS -55kg Fight　3分3R延長1R
○大岩翔大（チームYMC栃木）
判定2－0　※30－29、29－29、30－29
●小倉尚也（スクランブル渋谷）
※大岩が決勝戦に進出

　大岩は『KHAOS.1』に出場し、1RでKO勝ち。5勝（3KO）1敗の戦績を持つ22歳で、唯一のサウスポー。その大岩と準決勝で対戦する小倉はK-1、Krush、KHAOSのKシリーズには一度も参戦していないニューフェイスで9勝（3KO）3敗2分と4名の中で最も試合数が多い23歳。

　1R、左ミドルからパンチ連打につなぐ大岩に、小倉はこつこつとインロー、そしてボディブローにつなぐ。

　2R、大岩は左右フックで前に出ると下がってしまう小倉。押され気味の小倉は3Rに三日月蹴りを返し、接近戦ではお互いに打ち合う。判定2－0の僅差で大岩が決勝行きを決めた。

 

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▼第6試合　KHAOS -60kg Fight　3分3R
○山本直樹（優弥道場）
KO　3R1分40秒
●秋元僚平（K-1ジム五反田チームキングス）

▼第5試合　KHAOS -67kg Fight　3分3R
○渡邊俊樹（優弥道場）
KO　1R2分52秒
●斎藤武彦（K-1ジム目黒TEAM TIGER）

▼第4試合　KHAOS -60kg Fight　3分3R
○剣闘士“俊”（K-1ジム総本部チームペガサス）
判定3－0　※29－28、29－28、30－28
●中條弘之（谷山ジム小田原）

▼第3試合　KHAOS -55kg Fight　3分3R
○小只直弥（K-1ジム総本部チームペガサス）
判定3－0　※30－29、30－29、30－28
●龍斗（K-1 GYM YOKOHAMA TEAM TORNADO）

▼プレリミナリーファイト　KHAOS -53kg Fight　3分3R
○桑田裕太（Ωmega）
判定3－0　※三者とも30－29
●菅藤慶汰（K-1ジムAOMORI小比類巻道場）

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