【NJKF】NKB王者・高橋亮、玖村修平との禁断の対決制す

2017/11/12（日）UP
（最終更新：2017/12/13 14:04）

▼階勇弥引退セレモニー　エキシビジョンマッチ　3分1R
－階 勇弥（健心塾/元NJKFライト級王者）
勝敗なし
－国崇（拳之会/ISKAムエタイ世界フェザー級王者、WKAムエタイ世界フェザー級王者）

　恒例のスパイダーマン・ダンスで入場した階は同じ西日本の先輩・国崇と3分1Rのエキシビションを行った。11月24日にREBELS後楽園大会出場を控え「倒す気満々だった」という国崇のボディに表情を歪める場面もあったが、階もミドルやボディを繰り出した。

　試合後には「僕がデビューした時にはチャンピオンだった大先輩の国崇さんが相手をしてくれてうれしかったんですけど、2分経過のアナウンスを聞いて、『まだ1分あるんか～』と思ってしまいました（笑）。『もっと来い』ってアピールされた時には『休ませてほしいな』と、苦笑いでコメント。続く引退セレモニーでは多くの関係者や家族、指導する子供たち、さらに本人が「一番の思い出」と振り返るDEEP☆KICK 60kg最強決定トーナメントをともに闘った石橋真幸、楠本鉱平、Fire仭士らに労われ、リングに別れを告げた。

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▼第7試合　NJKFスーパーウェルター級王座挑戦者決定戦　3分3R
○匡志YAMATO（NJKF大和ジム/同級5位）
判定3－0　※三者とも29－27
●こうた（TEAM武心會/同級4位）
※匡志が王座挑戦権を獲得

▼第6試合　59kg契約　3分3R
○佐藤 亮（健心塾/NJKFスーパーフェザー級4位）
判定3－0　※三者とも30－29
●大樹（ARENA/NJKFフェザー級3位）

▼第5試合　バンタム級　3分3R
○俊YAMATO（大和ジム/同級4位）
不戦勝
●市村大斗（多田ジム/INNOVATIONバンタム級5位）
※市村が前日のドクターストップにより欠場、記録は俊の不戦勝。国崇がエキシビジョンマッチを快諾し代役をつとめた。

▼第4試合　57kg契約　3分3R
○山畑雄摩（心将塾/NJKFフェザー級7位）
TKO　2R1分41秒　※レフェリーストップ
●笹木一磨（理心塾/NJKFスーパーバンタム級4位）

▼第3試合　バンタム級　3分3R
○和斗（井上道場/INNOVATIONバンタム級9位）
TKO　3R23秒
●一治（セブンジム/NJKFバンタム級6位）

▼第2試合　56.8kg契約　3分3R
○谷元聖也（セブンジム）
判定3－0　※30－29、29－28、30－29
●虎之助（誠輪ジム）

▼第1試合　65.5kg契約　3分3R
○龍威地（ARENA）
判定2－0　※30－28、30－28、29－29
●細川幸宏（立真ジム）

▼オープニングファイト第8試合　WBCムエタイジュニアリーグU-18全国大会67kg級決勝戦　2分2R延長1R
○佐野克海（拳之会）
延長R判定3－0　※三者とも10－9
●藤原輝（武魂会）
※佐野がWBCムエタイジュニアリーグU-18 2017年全国大会67kg級王者に
※本戦1－1（20－19、19－20、19－19）

▼オープニングファイト第7試合　TOP☆RUN Girls50kg級タイトルマッチ　2分3R
○原谷彩香 (NJKF健心塾伊勢/挑戦者・2位)
判定2－0　※30－29、29－29、30－29
●松葉玲佳（KOKUSHI GYM/王者）
※原谷がGirls50kg級第3代王者に

▼オープニングファイト第6試合　TOP☆RUN55kg級王座決定戦　2分3R延長1R
○加藤 真 (魁塾/1位)
判定3－0　※三者とも30－27
●武村 誉（WarriorOsaka/5位）
※加藤が55kg級第12代王者に

▼オープニングファイト第5試合　TOP☆RUN50kg級王座決定戦　2分3R延長1R
○濱田祐生 (山口道場/1位)
判定3－0　※三者とも30－28
●戸江那月 (山口道場/2位)
※濱田が50kg級第15代王者に

▼オープニングファイト第4試合　TOP☆RUN45kg級王座決定戦　2分3R延長1R
○石田龍大 (拳心會舘/1位)
判定3－0　※三者とも30－28
●横山大翔 (拳心會舘/5位)
※石田が45kg級第12代王者に

▼オープニングファイト第3試合　TOP☆RUN40kg級王座決定戦　2分3R延長1R
○山口　瑠 (拳心會舘/2位)
判定3－0　※30－26、30－26、30－27
●松本愛斗 (月心会チーム侍/1位)
※山口が40kg級第13代王者に

▼オープニングファイト第2試合　TOP☆RUN35kg級王座決定戦　2分3R延長1R
○林 裕人 (拳心會舘/1位)
判定2－1　※30－29、29－28、29－30
●杉浦 輝 (拳心會舘／2位)
※林が35kg級第13代王者に

▼オープニングファイト第1試合　TOP☆RUN30kg級王座決定戦　2分3R延長1R
○松葉斗哉 (KOKUSHIGYM/2位)
判定3－0　※三者とも30－29
●惣崎 宝（直心会/1位）
※松葉が30kg級第15代王者に

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