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【Krush】KANAが執念の王座奪回でK-1出撃をアピール

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2017/12/09(土)UP

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▼第2試合 Krush -63kg Fight 3分3R延長1R
〇大沢文也(TANG TANG FIGHT CLUB)
判定3-0 ※29-28、29-28、30-29
●青津潤平(K-1ジムEBISU小比類巻道場/元J-NETWORKライト級暫定王者)

 1R、先手で攻めていくのは青津。顔面とボディへ強打、ヒザ蹴りを突き刺す。大沢はカウンターを狙いつつ、顔面への前蹴りやローを蹴る。

 2R、大沢はジャブを使いつつ、ヒザ蹴り、左ボディブロー。青津も左ボディブローを返す。大沢は伸びるジャブを多用しつつ、蹴りでボディを攻める。青津もガードを固めて左ボディブロー。大沢が長い距離からの攻撃を上手く当てる。

 3R、大沢がボディブローで前に出る。青津も打ち返していくが、大沢はジャブで距離を取る。両者アッパーを放ち、ボディブローも打つ。意地の張り合いのようなボディの打ち合い、ヒザ蹴りの応酬。最後は打ち合いになるが、大沢がかわしながら打つ。判定3-0で大沢が勝利し、大沢は先輩に頭を下げた。


▼第1試合 Krush -63kg Fight 3分3R延長1R
〇水町 浩(士魂村上塾/初代WMAF世界ウェルター級王者)
判定2-0 ※30-29、29-29、29-28
●東本央貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)

 1R、サウスポーの東本は右肩に大きなテーピング。水町の右ローがいきなりローブローになってしまい一時中断。再開後は水町が右ミドル、ヒザ蹴りでボディを攻める。東本は左ロー中心の攻めから左ストレートを狙う。

 2Rにも水町のローが急所に入って試合は一時中断。再開後、パンチと蹴りでボディを攻める水町に東本は左のパンチを合わせに行く。蹴りの水町とパンチの東本の展開。

 3R、水町はローとミドルを当てに行き、東本は徹底して左のパンチを打つ。三日月蹴りの蹴り合いも。東本の左ストレートがヒットすれば、水町も右ストレートを返す。かわしては当てるという水町の動きが優り、判定2-0で勝利を収めた。

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