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【ビッグバン】駿太が肘ラッシュ、TKOで初防衛に成功

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2018/02/18(日)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

右ミドルで圧倒した山際

▼第8試合 67kg契約 ビッグバンルール 3分3R
○山際和希(谷山ジム/前Bigbangウェルター級王者、’17K-1世界ウェルター級トーナメント3位)
KO 1R2分59秒
●山崎遼太(OGUNI-GYM/NJKFウェルター級4位)

 1R、プレッシャーをかける山崎に、山際は右ミドルを的確に当てて主導権を握る。右ストレートでダウンを奪った山際はさらにパンチで2度目のダウンを奪う。最後に右ストレートを山崎に炸裂させKO勝ち。マイクを握った山際はK-1、Krushの王座奪取を宣言した。


RISEランカーのMASATOがKrushを主戦場とする明戸を破った

▼第7試合 60kg契約 ビッグバンルール 3分3R
○MASATO(3POUND STRIKEs GYM/RISEスーパーフェザー級5位)
判定2-0 ※29-29、30-29、30-29
●明戸仁志(K-1ジムEBISU)

 当初、元Krush-60kg王者・安保璃紅(TRY HARD GYM)がMASATOと対戦予定だったが、K-1側から発表された「TRY HARD GYMの契約違反による出場取り消し処分」を受け、安保が出場停止。代わりにKrushやK-1を主戦場とする明戸が出場し、vsRISEランカーというBigbangならではのカードが実現した。

 1Rから右ロー主体の攻めのMASATOは遠い間合いから伸びのあるパンチを見舞う。2R、明戸は距離を詰めてボディへの攻撃を見せるが、最終ラウンドにはMASATOが連打を浴びせ見せ場を作るなどし、判定勝ちした。


▼第6試合 58kg契約 ビッグバンルール 3分3R
-竹内賢一(TEN CLOVER世田谷/SB日本スーパーフェザー級3位)
試合中止
-岡本MAYORGA(菅原道場/MA日本フェザー級6位)

▼第5試合 67kg契約 ビッグバンルール 3分3R
○記村一成(K-1ジムEBISU)
判定2-0 ※29-28、29-29、30-29
●武市一樹(二刃会/MA日本ウェルター級4位)

▼第4試合 ヘビー級 ビッグバンルール 3分3R
○実方宏介(真樹ジムAICHI)
KO 2R1分19秒
●小山翔太(team LSダイヤモンド)※デビュー戦

▼第3試合 58kg契約 ビッグバンルール 3分3R
△幸人(真樹ジムAICHI/MA日本スーパーフェザー級5位)
ドロー 判定0-0 ※三者とも27-27
△山浦俊一(新興ムエタイジム)

▼第2試合 54.75kg契約 ビッグバンルール 3分3R
○萩原秀斗(エイワスポーツジム)
失格 3R1分26秒
●山浦 翔(新興ムエタイジム)

▼第1試合 53.0kg契約 ビッグバンルール 3分3R
○田丸 辰(平井道場/NJKFバンタム級9位)
判定3-0 ※30-27、30-27、30-26
●清志(新興ムエタイジム)

▼オープニングファイト Bigbangアマチュア40kgタイトルマッチ 1分30秒3R
○浦田拓真(谷山ジム/王者)
判定2-0 ※29-29、30-29、30-29
●瀬戸響貴(PKムエタイジム/同級1位/挑戦者)

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