【ZST】関鉄矢が打撃戦を制し、王者第一戦を勝利で飾る

2018/03/17（土）UP
（最終更新：2020/06/01 12:46）

eFightの試合動画 試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

▼第6試合　ZSTルール フェザー級　5分2R
〇渡部拳士郎（フリー）
判定2-0
●浜松ヤマト（T・GRIP・TOKYO）

　ZST最激戦区フェザー級の一戦。1R、勢いよく打撃で攻めていった浜本が右ハイキックでダウンを奪うが、その後は渡部のしつこいタックルと組みの展開に思うような試合展開が出来ない。終盤に渡部がテイクダウンからマウントを奪ってのパウンド連打。

　2Rも渡部がテイクダウンを奪うが、疲れが見えてスタンドでは浜本の右フックをもらう。それでもタックルに行く渡部がテイクダウンして上のポジションを奪い、最後はパウンドを打って渡部が判定勝ちした。

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▼第5試合　ZSTルール フェザー級　5分2R
〇寺本大輔（リバーサルジム横浜グランドスラム）
一本　1R 2分16秒　※肩固め
●今村豊（総合格闘技宇留野道場）

▼第4試合　ZSTルール フライ級　5分2R
〇田丸啓輔（総合格闘技宇留野道場）
KO　1R 12秒　※右フック
●小林　優（パラエストラ吉祥寺）

▼第3試合　ZSTルール ストロー級　5分2R
〇児玉勇也（トイカツ道場/とらの子レスリングクラブ）
判定3-0
●榊原　徹（U-FILE CAMP登戸）

▼第2試合　ZSTルール フライ級　5分2R
〇佐々木亮太（蒼天塾あざみ野道場）
一本　1R 1分24秒　※裸絞め
●川端裕樹（NEO JUDO ACADEMY）

▼第1試合　ZSTルール フェザー級　5分2R
△木下尚祐（和術慧舟会GODS）
ドロー　判定0-0
△イ・ソンス（TEAM KOREA MMA/ROAD FC）

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