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【シュートボクシング】植山征紀と川上叶が激闘制し王座獲得に前進

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2018/05/20(日)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

TKO勝ちしたTSUTOMU(右)

▼第4試合 61.0㎏契約 スターテイングクラスルール 2分3R延長2R
○TSUTOMU(TIA辻道場)
TKO 3R1分46秒 ※セコンドからタオル投入
●敦仁(ストライキングジムARES)

 1RからTSUTOMUのワンツーが敦仁の顔面を捕らえる。2R、TSUTOMUが終始プレッシャーをかけ敦仁を下がらせて強打を放っていくと、敦仁も負けじとパンチで応戦。3R、さらに勢いづくTSUTOMUが前に出てパンチ連打を浴びせると、敦仁は防戦一方となり、敦仁のセコンドがタオルを投入した。


パンチ連打で追い込むTOMOMI(右)

▼第3試合 女子ミニマム級 スターテイングクラスルール 2分3R延長2R
○TOMOMI(グラップリングシュートボクサーズ)
TKO 3R終了時 ※ドクターストップ
●ほのか(KANALOAGYM)

 1R、ほのかがワンツー、ミドルでTOMOMIを追い込む。押される一方のTOMOMIだが、2Rになると逆にラッシュを仕掛けて反撃。

 3R、開始早々に偶発性のバッティングでほのかが額をカットしドクターチェック。再開後、TOMOMIが手数で上回るだけでなく、スタンディングチョークを狙うなどアグレッシブに攻める。本戦はドローだったが、延長R開始前にほのかの出血は激しくドクターストップ。TOMOMIがTKO勝ち。


スタンディングチョークスリーパーでKO勝ちした賢太郎(左)

▼第1試合 65.0㎏契約 スターテイングクラスルール 2分3R延長2R
○賢太郎(秀晃道場)※デビュー戦
KO 1R48秒 ※スタンディングチョークスリーパー
●前田洋平(KANALOAGYM)

 1R、打撃を交錯させる中、賢太郎がコーナーで前田にスタンディングチョークを極めると、前田がタップ。賢太郎が秒殺勝利し、MVPも獲得した。


▼第2試合 58.0㎏契約 スターテイングクラスルール 2分3R延長2R
-ゴメス・ヒデキ(ストライキングジムARES)
試合中止 ※ゴメスの扁桃腺炎によりドクターストップ
-魁斗(立志会館)

▼オープニングファイト アマチュア65.0㎏(ノープロテクター) 2分3R
○謙次郎(秀晃道場)
判定3-0 ※三者とも20-19
●長谷川尚登(GSB豊橋)

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