【パンクラス】残り2秒、T-98が森本一陽からKO勝利
堀江圭功が滝田J太郎に１R TKO勝利
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パンクラス
「PANCRASE301」
2018年11月25日（日）東京・新木場スタジオコースト（３P目）
▼第8試合 フェザー級 5分3R
〇堀江圭功（ALLIANCE/パンクラス・フェザー級9位）
TKO 1R3分58秒 ※レフェリーストップ
●滝田J太郎（和術慧舟會東京道場）
1R、右ストレート、右ミドルと打撃でプレッシャーをかける堀江に対し、滝田は何度もタックルのモーション。組み付いた滝田がテイクダウンを狙う中、堀江が立った状態のままバックに付く。離れ際に堀江が右スレート。崩れ落ちた滝田にパウンド連打を見舞ったところで、レフェリーストップとなり堀江がTKO勝ち。
▼第7試合 女子バンタム級 3分3R
〇東 陽子（和術慧舟會AKZA）
TKO 1R1分32秒 ※レフェリーストップ
●シェンディ・ソロモン（イギリス/ABUSOLUTE MMA THAILAND）
1R、開始早々から激しく打ち合う両者。東の左ジャブ、右ストレートが炸裂し、ソロモンも負けじと打ち返す。打ち勝つ東の打撃でソロモンは大量に鼻血を出し、ドクターストップ。東がTKO勝ちした。
▼第6試合 ストロー級 5分3R
〇曹 竜也（闘心/パンクラス・ストロー級5位）
TKO 3R4分38秒 ※レフェリーストップ
●井島裕彰（GUTSMAN/パンクラス・ストロー級3位）
1R、プレッシャーをかける井島に、曽がワンツーをヒットさせ飛びヒザ。2R、井島がヒールホールドを仕掛ける場面もあったが、曽は落ち着いて回避するとスタンドで主導権を握る。3Rも変わらず、圧力をかける井島に、曽はカウンター狙い。曽の打撃で井島の顔面は崩壊し左目は腫れ、大量の鼻血。曽は右ストレート連打で追い込むと、井島の出血が激しくドクターストップ。3連勝となった曽は砂辺必光久の王座への挑戦をアピールした。
▼第5試合 フェザー級 3分3R
〇牛久絢太郎（K-Clann/パンクラス・フェザー級11位）
判定3‐0 ※三者とも30‐27
●近藤孝太（ハイブリッドレスリング山田道場）
1R、牛久が左の蹴りを上下に散らしてリード。2Rもテイクダウン、3Rにはチョークで近藤を追い込み判定勝ちした。
▼第9試合 TOKYO MX「BE-BOP SPORTS」PANCRASE REBELS TRYOUT MMA編 アマチュア フェザー級 3分3R
〇永井佑虎（CAVE/TEAM/石渡）
判定3‐0 ※三者とも30‐27
●四家達規（パンクラスイズム横浜/TEAM北岡）
▼第4試合 ウェルター級 3分3R
〇中村邦夫（パンクラスイズム横浜/パンクラス・ウェルター級4位）
TKO 1R3分 ※レフェリーストップ
●藤原 勝（ハイブリッドレスリング鹿児島）
▼第3試合 ライト級 3分3R
〇金田一孝介（K-PLACE）
KO 1R2分59秒
●松岡嵩志（パンクラスイズム横浜）
▼第2試合 バンタム級 3分3R
〇合島大樹（GUTSMAN）
TKO 3R1分24秒 ※グラウンドでのパンチ
●原田惟紘（G-face）※パラエストラ北九州から所属変更
▼第1試合 ミドル級 3分3R
〇一慶（フリー）
一本 2R2分14秒 ※腕ひしぎ十字固め
●荒井勇二（GUTSMAN）
▼プレリミナリーファイト第5試合 フェザー級 3分3R
〇立成洋太（FIGHT FARM）
TKO 2R2分4秒 ※レフェリーストップ
●松井幸太（東京イエローマンズキュート）
▼プレリミナリーファイト第4試合 バンタム級 3分3R
〇諏訪部哲平（和術慧舟會駿河道場）
一本 1R2分13秒 ※アームロック
●野村優眞（NEVER QUIT）
▼プレリミナリーファイト第3試合 バンタム級 3分3R
〇井関 遼（GRABAKA）
TKO 2R2分44秒 ※グラウンドのパンチ
●平岡将英（KRAZY BEE）
▼プレリミナリーファイト第2試合 ストロー級 3分3R
〇アベリュー（パンクラスイズム横浜）※阿部竜治 改め
判定3‐0 ※三者とも30‐27
●杉浦弘幸（NEVER QUIT）
▼プレリミナリーファイト第1試合 WPMFルール フライ級 3分3R
〇真直［しんた］（87キック）
TKO 2R1分07秒 ※ヒジによるカット→レフェリーストップ
●誠剛（インスパイヤードモーション）
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