【UFC】マルロン・モラエスが1R一本勝ちで王座挑戦をアピール
2019/02/03（日）UP
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立ったままチョークを極めたマイアが連敗脱出
▼ウェルター級 5分3R
〇デミアン・マイア（ブラジル）
一本 1R 2分38秒 ※チョークスリーパー
●ライマン・グッド（アメリカ）
メインカードに登場したウェルター級ランキング8位のマイア（25勝9敗）はグッド（20勝4敗1無効試合）と対戦。
1R、タックルでテイクダウンを奪ったマイア。立とうとするグッドのバックを奪い、立ったまま背後からチョークを狙う。懸命に立った状態で防ぐグッドだったが、マイアはパンチを入れながらチョークを完成させ、一本勝ちを奪った。
母国で3連敗から脱出したマイアは、「契約の残り2試合を懸命に戦った後、キャリアを続けるかどうかを決断したい」と明かした。
PHOTO=Buda Mendes/Zuffa LLC/UFC
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