【シュートボクシング】上田一哉、ポッシブルKをKOし連敗脱出
2019/10/27（日）UP
佐達（右）から左ハイキックでダウンを奪うイモト（左）
▼第3試合 SB日本スーパーライト級（65.0kg） エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
〇イモト・ボルケーノ（グラップリングシュートボクサーズ/SB日本スーパーライト級7位）
KO 2R32秒
●佐達淳（シーザージム新小岩）
1R、右ロー、左ミドルのイモトに対し、佐達はパンチで前進。蹴りを散らしながら右ストレートも当てるなど徐々にペースを上げるイモトが首投げを見舞いシュートポイントを奪う。
2R、連打を仕掛けるイモトは左ハイでダウンを奪う。さらに右ストレートで追加のダウンを奪いKO勝ちした。
2連勝をマークした山田兄
▼第2試合 57.0kg契約 スターティングクラスルール 2分3R延長1R
〇山田彪太朗（シーザージム/SB日本フェザー級）
TKO 1R1分45秒
●宗次郎（ケルベロス）
1R、右ロー連打で動きを止める山田がパンチ連打でダウンを奪う。さらに打ち合いで右ストレートをクリーンヒットさせ2度目のダウンを奪うと、最後に右ハイで宗次郎をKOした。
2連続KO勝ちした山田弟
▼第1試合 SB日本スーパーバンタム級（55.0kg） スターティングクラスルール 2分3R延長1R
〇山田虎矢太（シーザージム/SB日本スーパーバンタム級）
TKO 1R1分40秒 ※レフェリーストップ
●翔汰（Sublime guys・翔拳道）
1R、山田が右ミドルを連発させ、翔汰との打ち合いでも圧倒しダウンを奪う。立ち上がる翔汰に対し、ヒザ蹴り連打からパンチラッシュを仕掛けたところで、レフェリーがストップした。山田がTKO勝ち。
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