【DEEP】銀GSB、拓MAXとの打撃戦を制す=11.20名古屋
▼第4試合 DEEPフライ級 5分2R
〇松岡疾人(NEX-SPORTS)
一本 1R 3分10秒 ※リアネイキッドチョーク
●廣瀬裕斗(マーシャルアーツクラブ中津川)
7月のDEEP名古屋大会でオサモ・リチャードソンにTKO勝ちしている松岡と、同大会で岡本秀義に1RTKO負けした廣瀬が対戦。
1R、激しい打ち合いの中で、松岡が首をキャッチしフロントチョークへ。これが極まらないと見るや、横三角絞めへ。苦しそうな表情の廣瀬の力が抜けていく様子を見た松岡は「落ちた!」とアピールするが、廣瀬は首を抜いて脱出。松岡はすぐにバックについてスリーパーを極めて一本勝ちした。
▼第3試合 DEEPフェザー級 5分2R
〇藤岡 陸(GSB多治見)
判定3‐0 ※三者とも20-18
●今村 滉(CBIMPACT)
1R、右ストレートを強振する今村に組み付いた藤岡がテイクダウン。バックについてスリーパーを狙うが、正対に戻した今村は立ち上がるも藤岡は再びテイクダウン。
2Rもすぐに組みつく藤岡がロープに押し込みながらテイクダウン狙い。いったんブレイクで離れるも、藤岡がしつこく組み付いてテイクダウンを狙い、今村が耐える展開が続く。藤岡が判定勝ちした。
▶次ページは田中義基vs切嶋龍輝、オサモ・リチャードソンvs吉田悠太郎
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