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【修斗】王者SASUKE、バックスピンヒジ打ちKOで初防衛成功!飯田健夫が担架送りの衝撃結末

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2023/03/19(日)UP

マックスは菅原をKOすると、このパフォーマンス

▼第5試合 ライト級5分3R
〇マックス・ザ・ボディ(BRAVE/同級世界2位)
TKO 1R 1分18秒 ※パウンド攻撃→レフェリーストップ
●菅原和政(マスタージャパン福岡)

パンチを打ちながら突進するマックス

 マックスは、宮田和幸率いるBRAVEのファイター。強靭な肉体を誇り、そのポテンシャルに加え、卓越したレスリング力で昨年末の大阪大会で田中有に勝利。世界ランキング2位の座を守った。タイトル戦へ向けて負けられない戦いが続く。

 対する菅原は、元世界王者・弘中邦佳の遺伝子を受け継ぐ男。マスタージャパン東京で格闘キャリアを歩み始め、14年にプロデビュー。海外留学で約4年ほど格闘技から遠ざかっていたが、19年に復帰。師匠譲りの堅実なグランドワークに加えて、白熱した戦いを繰り広げることでも知られる。

ヒザ蹴りからパウンド攻撃でマックスのTKO勝利

 1R、菅原はインローから左のパンチ。マックスはパンチを打ちながらケージ際まで追い込み、テイクダウンを狙う。菅原は首相撲からヒザ蹴り。これをディフェンスしたマックスが、離れ際にヒザ蹴りを放つと菅原はダウン。マックスがパウンドを放ったところでレフェリーが試合をストップした。

 勝利したマックスは「ありがとうございました。素晴らしい!一生懸命やってきました。BRAVEの宮田さん、修斗、みなさんに感謝します!次は誰だ?」とコメントした。


▼第4試合 epsomsalt sea crystals Presents インフィニティリーグ2023 フェザー級5分2R
△竹原魁晟(パラエストラ松戸)
判定0-0 ※19-19×3
△上原 平(リバーサルジム横浜グランドスラム)

▼第3試合 epsomsalt sea crystals Presents インフィニティリーグ2023 フェザー級5分2R
〇浜松ヤマト(T・GRIP TOKYO)
不戦勝
●CHAN-龍(MMAZジム/2022年度フェザー級新人王)
※CHAN-龍が契約計量体重1.7kgオーバーのため、試合中止。浜松の不戦勝となり勝ち点3

▼第2試合 バンタム級5分2R
〇野瀬翔平(マスタージャパン福岡)
一本 1R 2分53秒 ※チキンウイングアームロック
●新井拓巳(ストライプル新百合ヶ丘/2022年バンタム級新人王)

▼第1試合 バンタム級5分2R
●榎本明(リバーサルジム東京スタンドアウト)
一本 1R 4分52秒 ※スリーパーホールド
〇スソン(KRAZY BEE)

▼オープニングファイト・第2試合 キッズ修斗公式戦 キッズ4・28kg契約3分1R
●杉本 越(AACC)
一本 1R 0分31秒 ※腕ひしぎ十字固め
〇吉村柚咲(X-TREAM EBINA)

▼オープニングファイト・第1試合 キッズ修斗公式戦 キッズ2・24kg契約3分1R
〇杉本 開(AACC)
一本 1R 1分29秒 ※腕ひしぎ十字固め
●遠藤千帆(心技館)

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