【DEEP】江藤公洋、川名TENCHO雄生にグラウンド完封で勝利！原口央が増田拓真を失神チョークで一本勝ち

2023/05/07（日）UP
（最終更新：2023/05/07 20:43）

 

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▼第6試合 DEEP フェザー級 5 分 2R
●畠山祐輔（ボンサイ柔術）
KO　1R 1分 57秒 ※右フック
〇木下カラテ（和術慧舟會 HEARTS）

　木下はフルコンタクト空手出身で、WKF極真世界大会で準優勝。修斗で19年にデビューし、戦績は5勝6敗1分で、5勝はすべてフィニッシュしている。今回DEEP初参戦となる。

　対する畠山は『朝倉未来1年チャレンジ』出身のファイターで、柔道がバックボーン。戦績は2勝2敗で、20年12月平田直樹に判定負けした後、所属をトライフォース赤坂からボンサイ柔術に変え、今回リスタートとなった。

　試合は序盤から畠山が打撃からタックルに行く。木下は距離を取ってサークリングしながら、タックルを切る展開。
　さらに木下が打撃に行く所へ、畠山がタックルを仕掛けるなど一進一退に。

　後半打撃戦の中で、木下の右フックがカウンターで畠山のアゴを捉えると、畠山が仰向けにマットにダウン。木下がパウンドに行こうとした所、レフリーが試合を止めた。畠山はしばらく起き上がれなかった。

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