【極真会館】世界2位イエロメンコが全日本重量級制覇、飯塚翼が2階級制覇達成=男子
■男子軽重量級(-90kg)
昨年2位の徳田寛大(大阪南支部)、同3位の西村大河(東京城北支部)らの活躍が期待されるが、準決勝戦で敗退。
昨年の全ロシア大会軽重量級で決勝を争ったアヴェルキン・イリヤ(ロシア)とフェドシーブ・アレクセイ(ロシア)が今大会でも決勝に勝ち上がり、全ロシアと同じく、アヴェルキンが優勢勝ちで優勝した。
■男子軽量級(-70kg)
昨年3位で優勝候補だった坂田龍星と4位の平沢拓巳が3回戦で敗れる波乱の中で、昨年2位の小林健人 (東京城北支部)が快進撃を続けた。
小林は、2階級制覇を狙った昨年軽軽量級優勝者・金子雄大(東京城西支部)に優勢勝ち、決勝戦でも昨年全ロシア大会軽量級優勝者のアルテメフ・アスカー(ロシア)を圧倒して体重別(ウェイト制)で悲願の初優勝を遂げた。
■男子軽軽量級(-60kg)
今年4月の国際親善大会16歳17歳-60kg級で優勝した反町洸太(東京城北支部)が準決勝で昨年全ロシア大会軽軽量級優勝者のプサレフ・キリル(ロシア)を延長で下しファイナリストに。
決勝戦でも昨年真正会全日本軽量級2位の辻隆行(真正会)に判定勝ちして優勝、華々しい一般部デビューを飾った。
2023全日本体重別大会入賞者・男子
■男子軽軽量級 (-60kg)
優勝/反町洸太(東京城北支部)
準優勝/辻 隆行(真正会)
3位/プサレフ・キリル(I.K.O.RUSSIA)
4位/加藤竜成(神奈川横浜東支部)
■男子軽量級 (-70kg)
優勝/小林健人 (東京城北支部)
準優勝/アルテメフ・アスカー(I.K.O.RUSSIA)
3位/金子雄大(東京城西支部)
4位/廣本直也(東京城北支部)
■男子中量級 (-80kg)
優勝/飯塚 翼(東京城北支部)
準優勝/山上大輝(東京城北支部)
3位/奥寺勇輝(東京城西支部)
4位/谷川蒼哉(総本部道場)
■男子軽重量級 (-90kg)
優勝/アヴェルキン・イリヤ(I.K.O.RUSSIA)
準優勝/フェドシーブ・アレクセイ(I.K.O.RUSSIA)
3位/徳田寛大(大阪南支部)
4位/西村大河(東京城北支部)
■男子重量級 (+90kg)
優勝/イエロメンコ・アレクサンダー(I.K.O.RUSSIA)
準優勝/コバレンコ・コンスタンティン (総本部道場)
3位/カパナーゼ・ゴデルジ(I.K.O.RUSSIA)
4位/山川竜馬 (東京城北支部)
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