【KNOCK OUT】乙津陸が”因縁”心直に完封勝利で戴冠、古村光が壱からダウン奪い新王者に、古木誠也がK-1小倉尚也を圧倒KO防衛、重森陽太がバットマンに判定負け
この右ストレートでKO勝利した森岡（右）
▼第3試合KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級（-55kg） 3分3R・延長1R
〇森岡悠樹（北流会君津ジム）
KO 1R 2分11秒
●内田晶（チーム・タイガーホーク）
K-1グループとの3vs3対抗戦・大将戦。スックワンキントーン王者でもあるKNOCK OUT森岡が、必殺の右ストレートで初回ダウンを3度奪取。圧倒勝利で対抗戦を締めた。
しかし対抗戦自体は、2－1でK-1グループの勝利となった。
K-1豊田（左）がTKO勝利
▼第2試合KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級（-55kg） 3分3R・延長1R
●工藤“red”玲央（TEAM TEPPEN）
TKO 2R 1分30秒 ※ドクターストップ
〇豊田優輝（BELLWOOD FIGHT TEAM）
K-1グループとの3vs3対抗戦・中堅戦。KNOCK OUT工藤は前に出てパンチで攻めるも、サウスポーの豊田のリズムの良いパンチ連打、ミドルがヒットし続ける。
2R には豊田の左ハイキックがクリーンヒットし、工藤のまぶたから出血。ドクターストップとなり、豊田が勝利、K-1グループの2連勝となった。
K-1水津（左）がダウン奪い勝利
▼第1試合KNOCK OUT-BLACKフェザー級（-57.5kg） 3分3R・延長1R
●雅治（レンジャージム）
判定0-3 ※27-30×2、28-30
○水津空良（優弥道場）
K-1グループとの3vs3対抗戦・先鋒戦。2RにK-1水津が打ち合いの中、右フックでダウンを奪取。そのまま3Rも押し切り、K-1グループが1勝目を挙げた。
▼プレリミナリーファイト第2試合KNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級（-60kg） 3分3R
●アックス斧田（KIBAマーシャルアーツクラブ）
KO 1R 2分37秒
〇津田宗弥（クロスポイント吉祥寺）
▼プレリミナリーファイト第1試合KNOCK OUT-BLACKスーパーフライ級（-52kg） 3分3R
●RYUJU（ワイルドシーサー前橋元総社）
判定1-2 ※29-30、28-30、29-28
○神保雄大（クロスポイント吉祥寺）
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