【DEEP】松岡疾人が中西哲生との接戦を制す、多湖力翔は一本勝ちで5連勝に

2024/04/08（月）UP
（最終更新：2024/04/08 17:37）

▼第6試合　75kg契約　5分2R
〇小林ゆたか（夕月堂本舗）
判定2－1　※18－20、19－19（マスト：小林）、19－19（マスト：小林）
●岡田充広（CB IMPACT）

　DEEP、パンクラス、ZSTなど様々なリングで戦績を重ね、34戦（13勝18敗3分）のキャリアを持つ小林は、第5代ライト級＆第8代フェザー級キング・オブ・パンクラシスト・ISAOの兄。対する岡田はDEEP富山を中心に戦績を重ねてきた。昨年4月のDEEP NAGOYAで勝利した河村嘉展戦は6年ぶりの試合だった。戦績は18戦7勝9敗2分。

　1R、打ち合いの中で、岡田が左カーフ、左フック、小林は左ストレートを当てる展開。組み付いた小林はフロントチョークも逃げられる。

　2R、打撃戦から組み付いた小林はテイクダウン狙い。タフな打ち合いで小林は左ハイをクリーンヒット。耐える岡田も左右フックを返して一歩も退かない。判定2－1で小林が接戦を制した。

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▼第5試合　フェザー級　5分2R
●宜野座ケビン（SPLASH）
判定1－2　※19－19（マスト：田口）、19－19（マスト：宜野座）、19－19（マスト：田口）
〇田口翔太（Asura）

　1R、バチバチの打ち合う中、田口のクリーンヒットが目立ち、宜野座はテイクダウンを仕掛ける。終盤、攻め疲れの見える田口をようやく宜野座がテイクダウンに成功し上を取ったところでゴング。

　2Rもテイクダウンした宜野座が上からパウンド。立ち上がる田口はフロントチョークで反撃も、再び宜野座がパウンドを打ち下ろして試合終了。大接戦はマスト判定2－1で田口が勝利した。

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▼第4試合　バンタム級　5分2R
●野木崇政（空手道禅道会駒ヶ根）
TKO　2R4分45秒
〇大岩翔哉（戦ボクシングジム）

　1R、野木はローをこつこつ当て、大岩はリーチ差を活かしてパンチで攻める展開。2R、打撃を振り回す大岩に、野木はタックルをカウンターで狙う。スタンドの攻防でパンチを交錯させる中、大岩が右ストレートを打ち抜いてKO勝ちした。

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▼第3試合　アマチュアDEEPルール　ライト級　3分2R
〇真野亜三瑠（NEX SPORTS）
判定3－0　※三者とも20－18
●松川翔音（CB IMPACT）

　1R、真野がテイクダウンして優位に試合を進める。2Rもテイクダウンしてパウンドを打つ真野が判定勝ちした。

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▼第2試合　アマチュアDEEPルール　フライ級　3分2R
●谷口仁歩（NEX SPORTS）
判定2－0
〇山田悠太（SPLASH）

　1Rはお互いにテイクダウンを狙う攻防。2R、積極的に腕を取り、最後にバックからチョークを極めかけた山田が判定勝ち。

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▼第1試合　アマチュアDEEPルール　バンタム級　3分2R
〇時任流架（SPLASH）
KO　2R21秒　※左ハイキック
●倉冨立聖（コンキリオ）

　1Rからテイクダウンして上を取りパウンドで優位に立つ時任は2Rに左ハイキックでKO勝ちした。

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