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【DEEP】松岡疾人が中西哲生との接戦を制す、多湖力翔は一本勝ちで5連勝に

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2024/04/08(月)UP

中西哲生(右)との接戦を制した松岡疾人(左)

グラップリングシュートボクサーズ/DEEP事務局
『DEEP NAGOYA IMPACT 2024 公武堂ファイト 1st ROUND』
2024年4月7日(日)愛知県・ホテルプラザ勝川

▼第8試合 メインイベント フライ級 5分2R
●中西哲生(エキポセロ)
判定1-2 ※19-19(マスト:中西)、19-19(マスト:松岡)、19-19(マスト:松岡)
〇松岡疾人(NEX SPORTS)

 海外を含め様々なプロモーションで戦績を重ねる中西は現在3連勝中。対する松岡は昨年12月のGFC沖縄大会でKO勝ちし、戦績は9戦4勝5敗。

 1R、カーフを当てる松岡に、中西は組み付いてテイクダウン狙い。離れても松岡がパンチを振るいペースを握る。

 2R、スタンドの攻防で下からの蹴り上げを顎にヒットさせた中西は組み付いてバックについてコーナーに押し込む。離れるとタックルでテイクダウンした中西はバックに付くも展開は作れない。再びスタンドに戻ると、松岡は右ストレートを当てるなど優勢。終盤、タックルでテイクダウンした松岡に、起き上がる中西はパウンドで反撃したところで終了。

 僅差で判定勝ちした松岡は「今日の試合を糧にして、もっと大きな舞台で活躍できるように頑張ります」とあいさつした。


リアネイキッドチョークで一本勝ちした多湖力翔

▼第7試合 セミファイナル ストロー級 5分2R
〇多湖力翔(NEX SPORTS)
一本 2R1分55秒 ※リアネイキッドチョーク
●鶴斗(SPLASH)

 現在4連勝中の多湖と、柔道ベースで2戦2勝・鶴斗の一戦

 1R、鶴斗のヒザに合わせてタックルを合わせた多湖がテイクダウン。ブレイク後の展開でも多湖がテイクダウン。鶴斗が立つと、多湖はおんぶの状態からスリーパーを仕掛ける。

 2Rも冷静に打撃をさばいた多湖が組み付いてバックに飛び乗るとリアネイキッドチョークで一本勝ちした。マイクを握った多湖は「3~4年ぶりで地元で試合をしました。次に名古屋でやる時は大きな会場で会えるのを楽しみにしてます」とアピールした。

▶次ページは、小林ゆたかvs岡田充広ほか

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