【BOM】竜哉が元ラジャ王者を退けWBCムエタイ世界王座を初防衛！士門＆安部焔＆藤原乃愛も世界奪取

2025/10/05（日）UP
（最終更新：2025/10/30 20:24）

▼第4試合　BOM OFGフェザー級（-57.15kg）王座決定戦　3分3R
〇朝陽・エイワスポーツジム（エイワスポーツジム/WBCムエタイ世界スーパーバンタム級王者）
TKO　1R1分15秒
●サイペット・ソーウィサヌポン（タイ）※ディーマックス JDムエタイジム（タイ） から対戦相手変更

　朝陽は6月のONE FFでペットプーパーから2度のダウンを奪って勝利している。今回対戦する16歳のディーマックスは力強いミドルキックを得意とするサウスポーの若き精鋭で戦績は70戦50勝20敗。高いKO率を誇る朝陽がKOでベルト奪取なるか。

　1Rから左右ローを飛ばす朝陽は左ボディブロー。一発で効かせると、さらに距離を詰めて左ボディブロー。これで大きくぶっ飛んだサイペットは悶絶し、朝陽が豪快にKO勝ちした。

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▼第3試合　BOM OFGミドル級（-72.57kg）王座決定戦　3分3R
○MIKE JOE（BATTLE FIELD/TEAM J.S.A/WMCインターコンチネンタルミドル級王者、Bigbangスーパーウェルター級王者）
TKO　2R2分26秒　※レフェリーストップ
●喜多村 誠（REACTGYM湘南/第4代新日本キックミドル級王者、初代BOMミドル級王者）

　JOEと喜多村は過去に2度対戦しており、初戦はドロー、再戦ではJOEがTKO勝利している。3度目の対決は、BOMで新設されたOFGマッチのベルトを懸けた戦いとなり、完全決着が期待される。

　1R、蹴り足をキャッチしてこかすJOEはパンチ、ヒジと手数で喜多村を攻める。2R、蹴りを散らす喜多村に、ヒジの乱れ打ちのJOEは打ち合いの中で左ストレートをクリーンヒットさせてKO勝ちした。

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▼第9試合　エキシビションマッチ　2分2R
ー名高・エイワスポーツジム（エイワスポーツジム）
勝敗なし　※エキシビションマッチのため
ーダウサヤーム・ウォーワンチャイ（タイ/ウォーワンチャイプロモーション）

　11月のONE日本大会でONE世界王座戦に臨む名高がダウサヤームとエキシビションマッチを行い、センチャイキックなどの華麗な足技で会場を沸かせた。

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▼第14試合　BOM OFGスーパーフェザー級（-58.97kg）　3分3R
●パルコ・レンジャージム（レンジャージム）
TKO　2R1分43秒　※レフェリーストップ
○しょーい（湘南格闘クラブ/IPCC日本フェザー級王者）

▼第13試合　BOM 105lbs　2分3R
△ペットサイパーン・シットパナンチューン（タイ）
ドロー　判定1－0　※29－28、29－29、29－29
△カナ・ウォーワンチャイ（ウォーワンチャイプロモーション/IMSA世界ピン級王者）

▼第12試合　BOMバンタム級（-53.50kg）　3分3R
○キリョウ・シリラックムエタイ（シリラックジャパンムエタイジム/IPCC日本フェザー級王者）
判定2－1　※29－28、29－28、28－29
●小林凜太朗（サクシードジム）

▼第11試合　BOM -75.00kg契約 　3分3R
ー小野寺楓珂（BOM SPORTS GYM 八戸）
試合中止　※ガルサが体調不良で欠場に
ーアレハンドロ・ガルサ（メキシコ）

▼第10試合　BOMスーパーフェザー級（-58.97kg）　3分3R
○晃煌・フライスカイジム（フライスカイジム）
判定2－0　※29－28、29－28、29－29
●渡部有偉（BOM SPORTS GYM八戸）

▼第2試合　BOM -63.00kg契約　3分3R
●お松・レンジャージム（レンジャージム）
判定0－3　※三者とも27－29
○米川 祐（米川道場）

▼第1試合　BOMフライ級（-50.80kg）　3分3R
○小泉そら（エイワスポーツジム）
判定3－0　※29－28、29－28、30－28
●落合靖将（モテるジム）

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