JK娘がまたもKO勝利!世界王者の父にそっくりファイトの声も
IBF世界フライ級王者・矢吹正道(緑)の長女・佐藤夢月(ゆづき=若宮商業)が、20、21日に行われた東海高校総体ボクシング競技[女子ライトフライ級]で優勝し、インターハイ出場を決めた。矢吹が21日、自身のXで報告し、夢月は準決勝、決勝ともに3年生を相手にTKO勝利。矢吹は「4戦4勝4KO」と、その快進撃を伝えた。
【フォト&動画】矢吹長女がまたもKO勝利!父そっくりの鋭い連打
■高校公式戦4戦4勝4KO、インターハイへ
矢吹はXで「長女東海大会優勝」「インターハイ出場へ」と報告。「準決勝、決勝共、3年生を相手にTKO」と明かし、「初日は緊張からかガチガチでびっくり」と振り返りながらも、「全国優勝出来るよう頑張ってほしい」と期待を込めた。
投稿された動画では、夢月が相手に圧力をかけ、強い左ボディから左フックの連打で、相手のアゴを上げる。さらに連打から強打を入れ、レフェリーがストップした(RSC)。パワー、スピード、父である世界王者直伝の技術で東海大会を勝ち抜いた。
夢月は今春、愛知・若宮商高に進学。5月の愛知県高校総体では女子ライトフライ級で優勝し、準決勝、決勝とも初回RSC勝ちを収めていた。高校デビューから圧巻の勝ち上がりを見せ、今回の東海大会も2戦完勝で全国切符をつかんだ。
■「お父さん譲りのパンチ力」声も
幼少期から矢吹の指導を受け、ジュニア時代から全国で実績を残してきた夢月。父譲りの攻撃力を感じさせるファイトに、SNSでも「お父さん譲りのパンチ力や」「娘さん若い頃の矢吹みたい」「父の野性味を感じる 男子と女子が試合してるみたい」などと”父そっくり”の声が上がる。
その強打に「女子ボクサーが左のトリプルでダウン取るの初めて見たかもしれない」のコメントも。
父の矢吹も今月6日、レネ・カリスト(メキシコ)を判定で下し、IBF世界フライ級王座の2度目の防衛に成功したばかり。父娘そろって快進撃を続ける中、夢月はインターハイで全国の頂点を狙う。
インターハイのボクシング競技は8月4日から10日まで、京都府宇治市の京都府立山城総合運動公園(太陽が丘)メインアリーナで開催される。
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