【ONE】鈴木真生、ONEデビューは悔しい秒殺KO負け、インド無敗の豪打に沈む
11月28日(日本時間)タイ・ルンピニー・スタジアムで開催された格闘技イベント『ONE Friday Fights 135』のストロー級MMAにて、鈴木真生(27=MMA RANGERS GYM)がナザレス・ラルタズアラ(24=インド)に1R17秒のKO負け。鉄槌連打のレフェリーストップで悔しいONEデビュー戦となった。
【動画】鈴木、まさかの秒殺KO負け、鉄槌連打でレフェリーストップ
鈴木は空手ベースで九州のBLOOMを中心に活躍する若手。キャリア無敗の3連続KO勝利を飾っている。対するラルタズアラは5戦全勝のインド若手。ボクシングの二刀流ファイターだ。両者共に無敗ストライカーでONE初参戦となる。
試合は1R、鈴木が積極的に前に出て左右フックを振るが、ラルタズアラの左ストレートがクリーンヒット。鈴木は立ち上がったが、ラルタズアラが右で追撃!
ばったり倒れた鈴木に対し、ラルタズアラが鉄槌を落とし続けるとレフェリーがストップした。
わずか17秒の瞬殺KO劇。鈴木には本来の実力を披露できず、悔しいONEデビューとなった。
『ONE Friday Fights 135』
2025年11月28日(日本時間)タイ・ルンピニー・スタジアム
▼ストロー級MMA
○ナザレス・ラルタズアラ(インド)
KO 1R17秒 ※鉄槌連打
●鈴木真生(MMA RANGERS GYM)
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