【DEEP】”平本蓮の付き人”赤田プレイボイ功輝、衝撃の1R KO勝利!K-1仕込みのフックで一撃
DEEP事務局
『宗明建設 Presents DEEP 122 IMPACT』
2024年11月4日(月・祝日)東京・後楽園ホール
▼オープニングファイト第2試合 DEEPフェザー級 3分2R アマチュアSルール
〇赤田プレイボイ功輝(コウキ会)
TKO 1R1分42秒 ※左フック→パウンド連打
●鳥次亜流(ROOM)
赤田はK-1グループ4勝(3KO) 2敗 1分の戦績。現在は平本蓮を擁する剛毅会で練習し、平本の“付き人兼弟子”ポジションだ。平本の朝倉未来戦の前にはスパーリングパートナーを務めていた。今回は「コウキ会」という謎の道場を立ち上げての参戦、平本は「鈴木千裕ばりの大振りばかり練習させている」と攻撃力を強化させているとのことだ。最近はSNSで、主にBreakingDown勢に暴言を吐きまくり、存在感を増している。
対する鳥次は、6勝無敗・相本宗輝の後輩。公園やトンネルで練習、指導者無しで五明宏人も破った相本と共に励み、どのようなMMAを見せるか。
アマチュアSルールはパウンドが認められるが、グラウンド状態への蹴りは反則で、ヒジ攻撃も無し。
赤田は入場曲で、前説の長すぎる吉幾三「と・も・子…」で入場。鳥次は明らかにイラつく様子を見せる。セコンドに平本蓮はついていないようだ。
試合は1R、鳥次が即座にタックルにかかりケージに押し付ける。しかし離れた赤田は、強烈なインローから右フックを入れる。
再びケージに押し付けられるも、赤田は離して左フックのカウンター!鳥次が大きく崩れ落ち、赤田がパウンドを連打すると、レフェリーが試合を止めた。
赤田がK-1仕込み、平本蓮から伝授の豪快フックで鮮烈MMAデビューを果たした。
▶次ページは【フォト】赤田のフック、パウンドがヒット!KOの瞬間
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