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【M-FIGHT】日タイ対抗戦はタイ軍が4勝1分で圧勝

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2014/04/13(日)UP

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▲引藤(左)が左ミドルで距離を取って勝利

▼第8試合 WPMF日本ウェルター級王座挑戦者決定戦 3分3R延長1R
○引藤伸哉(ONE’S GOAL/WPMF日本ウェルター級4位)
判定2-0 ※30-29、30-29、29-29
●虎宇輝(こうき/Y’zD GYM/WPMF日本ウェルター級9位)

 1R、サウスポーの引藤と虎宇輝がミドルを蹴り合う。2R、引藤が左ストレートからの左ヒジで虎宇輝のこめかみを切り裂く。3R、虎宇輝も右ミドルを蹴って前に出るが、引藤がジャブと左ミドルで距離を取る。そのまま試合終了となり、引藤が勝利した。


 

▲加藤(右)が僅差の判定で勝利を得た

▼第7試合 WPMF日本スーパーライト級王座挑戦者決定戦 3分3R延長1R
○加藤真也(平井ジム/WPMF日本スーパーライト級9位)
延長R 判定2-1 ※10-9、9-10、10-9
●貴雅(ウィラサクレック・フェアテックスジム/WPMF日本スーパーライト級6位)

 1Rからパンチとヒジで打ち合う両者。2Rは加藤が右ストレートで前に出るが、3Rに入ると貴雅が左ミドルとヒザで反撃。本戦ドローで延長戦に入ると加藤がパンチ、貴雅がミドル&ヒザで攻め、加藤が判定2‐1で勝利した。


 

▲パンチで前に出た白岡(右)が接戦を制した

▼第6試合 WPMF日本フライ級王座挑戦者決定戦 3分3R延長1R
○白岡伸仁(平井ジム)
延長R 判定2-1 ※10-9、9-10、10-9
●伊藤勇真(キング・ムエ/WPMF日本フライ級8位)

 1、2Rともにパンチ、蹴り、ヒジ、ヒザとバランスよく攻める伊藤。3Rは白岡がパンチで前に出て、伊藤が距離を取りながらミドルを蹴る。勝利をアピールした伊藤だったが本戦はドローで延長戦へ。延長もパンチで前に出る白岡と、距離を取って左右のミドルを蹴る伊藤という展開が続き、判定2‐1で白岡が勝利した。


 

▼第5試合 WPMF日本バンタム級王座挑戦者トーナメント一回戦 3分3R延長1R
○林 敬明(TSK japan/WPMF日本バンタム級7位)
判定
●テル(尚武会)

▼第4試合 64.0kg契約 3分3R
前田将貴(RIKIX)
vs
赤間和貴(B-FAMILY NEO)

▼第3試合 WPMFスーパーライト級 3分3R
○安東雅喬(湘南格闘クラブ)
KO
●まさき・ラジャサクレック(ラジャサクレックジム)

▼第2試合 WPMFスーパーバンタム級 3分3R
キョウヘイ・ゴールドライフ(ゴールドライフ)
vs
充志(RIKIX)

▼第1試合 WPMFバンタム級 3分3R
大澤達也(エイワスポーツ)
vs
祐☆トーン・エー(真樹ジムAICHI)

▼オープニングファイト バンタム級 3分3R
○坪井優吾(=優吾FLYSKYGYM/FLYSKYGYM)
判定3-0
●ケイ・ゴールドライフ(ゴールドライフジム) 

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