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【ムエタイオープン】日vsタイ、日本勢が全試合KO勝利

2016/10/02(日)UP

小林(右)が右回転ヒジをヒットさせ、TKO勝利した

▼第10試合 49kg契約 3分3R ※ヒジ有り
小林愛三(NEXT LEVEL渋谷ジム)
TKO 2R 1分11秒(右回転ヒジ)
●メイジ・バーンピートゥンルアンピートン(タイ)

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 わずか2戦目で80戦以上の戦績を持つタイ人選手を破った小林は、女子キックボクシングの新鋭として注目を集める。対するメイジも、15歳ながら21勝5敗1分の戦績を誇る。

 1R、まず小林が右ロー、右ミドルと仕掛ける。さらに首相撲からヒザを連打。メイジも右ミドル、右フックを返すが、小林も左前蹴り、さらにコーナーに詰めてパンチの連打から右ヒジを浴びせる。メイジは右の蹴りから右ストレートというコンビネーションを繰り出すも、小林もヒザ、ヒジと攻めたて、ラウンド終了間際に右ハイキックでダウンを奪った。

 2R、小林はパンチ、ヒザ、ヒジと連打を浴びせ、さらに右ローで相手のバランスを崩させる。するとメイジは距離を取ろうとするも、小林は追い討ちで右回転ヒジをヒットさせる。この一撃でメイジは鼻から出血、ドクターチェックの末、小林のTKO勝ちとなった。

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平野(右)は3R後半、左ロー&ミドル、左ストレートで畳み掛けた。

▼第9試合 MuayThaiOpenウェルター級次期挑戦者決定戦 3分3R ※ヒジ有り
○平野将志(インスパイヤードモーション)
判定3-0 ※30-29、29-28、30-28
●重宗(TSKJapan)

 MuayThaiOpenウェルター級王者・喜入衆(きいれ・とも)への挑戦権を懸けて、平野と重宗が激突した。 

 1R開始直後、グローブを合わせるや否や重宗が左バックハンドブローで奇襲。平野は落ち着いてこれをかわす。サウスポーに構えた平野は左ローキックを蹴りながら、重宗の左ジャブに左ストレートを合わせる。終盤には両選手が首相撲からのヒザ蹴り。

 2R、右ハイを繰り出す重宗に対し、平野はパンチで距離を詰めると首相撲からヒザ蹴り。重宗は右の縦ヒジを返す。離れると平野は強烈な左ミドルで重宗の右腕を叩く。重宗は左ジャブから飛び込むように右ストレートをヒット。一進一退の攻防が続く。

 3R、開始早々に平野が左ハイを繰り出すと、重宗はパンチを放ちながら突進。平野が打ち合うと重宗は右ハイを繰り出すが、空振りして転倒。その後も打ち合いから組み合ってのヒザ蹴りと激しさが増す。
 しかし、徐々に重宗の運動量が落ちてくると、平野は左ロー&ミドル、左ストレートで畳み掛け、さらに首相撲からのヒザ蹴り連打で攻勢に。

 ここでバッティングにより平野が左まぶた上部をカットし試合中断。再開後、両者は再び首相撲からヒザ合戦を展開するが、手数では平野が上回る印象。離れると重宗は右ハイを放つが、平野は蹴り終わりに強烈な左ストレートを浴びせた。

 勝負の行方は判定に。終盤に攻勢をかけた平野がフルマークの判定勝利。王座挑戦権を手にした。 


右ヒジを夢の顔面に叩き込みTKO勝利した橋本(左)

▼第8試合 MuayThaiOpenスーパーライト級タイトルマッチ 3分5R ※ヒジ有り
橋本 悟(橋本道場/挑戦者)
TKO 3R 42秒 ※右ヒジ
●夢・センチャイジム(センチャイムエタイジム/MuayThaiOpenスーパーライト級王者)
※橋本が新王者に、夢は初防衛に失敗 

 1R、ローの蹴り合いでスタート。橋本は左ミドルで快音を響かせる。夢は橋本の蹴りに合わせてパンチ。橋本のワンツーの打ち終わりに、左フック、右ストレートをヒット。終盤には右の縦ヒジから左ローにつなぐ攻撃をみせる。

 2R、序盤は夢が手数を増やし、前に出てプレッシャー。橋本がロープを背にする場面が目立つようになる。しかし、終盤に橋本は左右の連打から飛びヒザ、さらに右のスーパーマンパンチへとつなぐ。夢の蹴り足をキャッチし、右ストレートを放つがこれは空振り。
 首相撲から夢が橋本を転倒させる。

 3R、夢は左ジャブ、左ミドルを繰り出しながら、じりじりと前に出る。
 橋本は下がりながら右ローを返す。夢は橋本をコーナーに追い込むと、右ストレートで一気に踏み込む。しかし、橋本はこれを素早くかわすと渾身の右ヒジを夢の顔面に叩き込んだ。夢の額の右側がパックリと割れ、レフェリーがドクターチェック指示。夢は試合続行不可能となり、橋本がTKO勝ちとなった。

 リング上で両手を掲げて喜ぶ橋本。MuayThaiOpenスーパーライト級の新王者に輝いた。

 

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