【RIZIN】篠塚辰樹、父の死乗り越え“素手ボクシング”へ「殴り合ってぶっ倒す」
4月29日(祝・月)東京・有明アリーナで開催される『RIZIN.46』の試合前インタビューが行われ“素手で殴り合う”ベアナックルルール(2分5ラウンド/58.9kg契約)に参戦する、元Krushフェザー級王者・篠塚辰樹(MASTER BRIDGE / 剛毅會)が試合に向けての意気込みを語った。
【動画】篠塚辰樹、“ブレイキングダウン”冨澤大智に鮮烈カウンターでダウン奪う
篠塚は「色々あったんですけど、良いトレーニングが出来て、身体も仕上がって、ベアナックル仕様にアップデートしたので楽しみにしていてください」とコメント。元々ボクシングのバックボーンがある篠塚だからこそ、そのパンチが活かせそうだ。
試合前だったが、篠塚の父親が死去。篠塚は4日前にSNSを更新し「たくさんの花、木に囲まれて最高の通夜、お葬式が出来ました。ありがとうございました。必ず勝つ。4/29 みんなみてて」と決意のコメントを綴っていた。
普段の試合とかける思いが異なるかと問われれば「違いますね。親父に見て欲しかった」とする。父の思いを背負っての覚悟の出陣だ。
RIZIN初のベアナックルファイトルールで戦うことを問われると、「最高ですね。ワクワクの方がデカいです。ベアナックルらしく思いっきり殴り合って、ぶっ倒そうかなって感じ」とKOを狙うと宣言した。
▶︎次ページは【動画】篠塚辰樹、“ブレイキングダウン”冨澤大智に鮮烈カウンターでダウン奪う
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【動画】篠塚辰樹、“ブレイキングダウン”冨澤大智に鮮烈カウンターでダウン奪う
・【テレビ・配信】4.29『RIZIN.46』生中継、TV放送、ネット配信情報
・【RIZIN】篠塚辰樹、危険な素手ボクシングで緊急参戦!「プロの喧嘩、一発もらったらヤバイ」
・【RIZIN】平本蓮、鈴木と金原のフェザー級タイトル戦を大胆予想!“鈴木がラッシュを仕掛ければ…”
・朝倉未来の事務所に“元RIZINガール”東海林里咲が加入!未来が熱烈にラブコール
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!