【新極真会】前回王者・岡田侑己、初戦から”100kg超え”ヨーロッパ王者と対決!出るか得意の跳び回転蹴り=7.19 KCC
7月19日(日)、新極真会主催『第2回空手チャンピオン・オブ・チャンピオンズ以下 KCC)』(代々木第二体育館)の会見が18日に行われ、初代王者・岡田侑己(和歌山支部)と初戦で対戦する、ヨーロッパ重量級王者ジマンタス(リトアニア)が登壇。岡田は自身より25kg重い相手に「フットワーク生かす」と必勝宣言。怒涛の突進力のジマンタスに得意の飛び回転蹴りで倒せるか。
【フォト・動画】岡田、胴廻し回転蹴りがヒット!一本勝ちの瞬間
岡田は2024年の第1回KCCで海外強豪を破り、初代王座を獲得した。180cm、93kgの重量級ながら、軽快なフットワークで間合いを外し、後ろ廻し蹴りや胴廻し回転蹴りを繰り出す異色の王者だ。
24年の第56回全日本大会では、初戦で下段廻し蹴りと胴廻し回転蹴りによる合わせ一本勝ち。3位決定戦でも胴廻し回転蹴りをクリーンヒットさせ、技ありを奪った。体格で上回る相手でも、予測しにくい一発で試合をひっくり返せるのが岡田の強みだ。
■初戦から25kg差、華麗な足技で巨漢攻略へ
岡田は会見で「世界一を目指して正々堂々と戦います」と連覇への決意を示した。
2025年の第57回全日本大会でキンザースキーが外国人初の王者となったことについて、岡田は「歴史が変わると言っても過言ではないぐらいのことが起きた」と危機感。
「自分たちには、日本の王座を日本が守るという覚悟が足りなかったのかなと思う」と振り返り、「日本人選手が優勝できるように頑張っていきたい」と王座奪還への決意を示した。
1回戦のパウリウス・ジマンタスは、2023年と2025年の全ヨーロッパ大会重量級王者。岡田が93kgなのに対し、ジマンタスは118kgと25kg重い。189cmの巨体から放つ強烈な突きと蹴りで一本勝ちを量産してきた、欧州屈指のパワーファイターだ。
岡田は「ジマンタス選手はフィジカルが強く、パワーもすごくある」と警戒しながらも、「自分の得意なフットワークを生かして試合ができたら」と攻略法を示した。対するジマンタスも「第1回のチャンピオンと初戦で当たることは、とても意識している。全力を尽くしたい」と闘志。巨漢の圧力を岡田が華麗な足さばきで外し、変幻自在の蹴りを叩き込めるか。
なお、このKCCの試合は空手専門サブスク「KARATE+TV」で7月19日、18:00より生配信される。
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