【M-FIGHT】3・24立嶋篤史を倒した男が元ルンピニーランカーと激突

▲メインイベントで対戦する立澤敦史（左）とラックタワルン・エスジム（右）

　M-1がM-FIGHTに生まれ変わり、その第一弾大会として3月24日（日）東京・ディファ有明にて『M-Fight 「Suk　WEERASAKRECK I」』が開催される。今大会はPart.1（昼の部）とPart.2（夜の部）の二部構成で行われ、Part.1の全対戦カードが決定した。

　メインイベントでは、立澤敦史（チャモアペット・ムエタイ・アカデミー）とラックタワルン・エスジム（タイ/エスジム）が激突。立澤は、“ムエタイの神様”チャモアペットを師匠に持ち、昨年のWPMF日本新人王トーナメント「Next Heroes Cup」のフェザー級で優勝した実力者。今年1月のレベルスでは、90年代のカリスマキックボクサー・立嶋篤史を判定で下した。 一方、ラックタワルンは元ルンピニースタジアム認定バンタム級3位。

　ムエタイの神様直伝のテクニックで立澤が勝つか、それともラックタワルンがムエタイの厚い壁となって立ちはだかるのか。立澤の真価が問われる一戦だ。

3・24「M-Fight 「Suk　WEERASAKRECK I」Part.1の大会スケジュール、チケット情報、対戦カードはこちら

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