【ニュース】味の素イベントで元全日本キック王者・大月が復帰を示唆

2013/07/29（月）UP
（最終更新：2013/07/30 11:55）

【インタビュー・動画】勝つための格闘技医学　応急処置編 格闘技専門のスポーツドクターとして「強くなる医学」を研究・実践している二重作拓也先生が、格闘技の試合で起こりえるケガの応急処置法をインタビューと動画でわかりやすく紹介。

　7月28日（日）東京・調布にある味の素スタジアムにて、味の素グループの社員向けイベント『味祭』が開催され、毎年恒例のキックボクシング教室が行われた。

　このキックボクシング教室には、味の素社員で元WFCA世界ライト級王者・西山誠人、元全日本ライト級王者・大月晴明、WPMF日本女子フライ級王者・グレイシャア亜紀、格闘技ドクターの二重作拓也らが出演し、集まった50人（定員）の来場者にミット打ちやスパーリングを体験させ、格闘技をやることの楽しさを伝えた。

　また、ステージパフォーマンス（ミット打ち、スパーリング、バット折り、板割りなど）も披露され、西山とガチンコスパーリングを行った大月は「今年39歳になりますが、そろそろ復帰して20代のやつを倒していきたい」と復帰を示唆。

　イベント終了後、西山は「一般の方々に格闘技の楽しさを伝えることが出来て良かったと思います。今後も継続して続けていきたい」とコメントした。

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