【修斗】世界ランカー対決はスリリングな打撃戦に!?

▲メインで対戦するオニボウズ（左）と猿丸ジュンジ（右）

　8月25日（日）東京・新宿FACEで開催される『SHOOTO GIG TOKYO Vol.15』のメインイベントで対戦する、世界フライ級3位・オニボウズ（総合格闘技ゴンズジム）と世界フライ級4位・猿丸ジュンジ（シューティングジム横浜）の試合直前インタビューが、主催者を通して発表された。

　オニボウズは昨年11月に正城ユウキに敗れて連勝記録が4でストップ。今年4月にマッチョ“ザ”バタフライに判定勝ちして、今回の試合を迎える。世界ランカー対決を前に、「もちろんここからは一試合一試合大きいし、チャンスとしても大きいんですけど、僕も見に来てくれるお客さんも楽しめるような試合になるんじゃないですかね。猿丸選手は打撃が強い選手で、自分もストライカーです。打撃のスリルが好きなんで、それを味わえると思ったら、試合が楽しみですね」とバチバチの打撃戦が待ち遠しい様子。

　一方、猿丸は昨年9月の修斗世界フライ級チャンピオンシップで山上幹臣に負けて以来、約1年ぶりの試合となるが、「今回の復帰戦はいいタイミングだと思います。今回に限らずですけど、絶対に負けられないですよね。世界チャンピオンになるという目標があるので、諦めずにやり続けます。ここから勝っていかないとタイトルマッチには辿り着かないので、確実に勝っていきます。KOしますよ」とKO勝利宣言をした。

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