【M-FIGHT】日本vsタイが6試合、4大タイトルマッチも
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▲Little Tiger（左）がWPMF世界ピン級王座に3度目の挑戦。王者はテップサー（右）
9月15日（日）東京・ディファ有明で開催される『M-FIGHT SUK WEERASAKRECK III』（夜の部）の全対戦カードが決定した。
最終試合で行われるビッグカード、ゲーオ・フェアテックス（タイ）vs梅野源治（PHOENIX）を筆頭に、今大会では日本vsタイが6試合も組まれた。
WPMF世界女子ピン級タイトルマッチとして、王者テップサー・ソーティップジャルン（タイ）にLittle Tiger（WSRフェアテックスジム/Team F.Tiger）が挑戦。Little TigerはWMC世界女子ミニフライ王座級、WPMF世界女子同級王座をはじめ5本ものベルトを獲得しているが、このWPMF世界女子ピン級タイトルだけは2度挑戦しているが獲得することが出来なかった。
王者テップサーは、Little Tigerに2勝しているちはるから、今年6月に王座を奪った選手。しつこい首相撲で相手の動きを封じてしまうタイプだ。Little Tigerは得意の空手仕込の多彩な蹴り技で3度目の正直なるか。
6月に日下部竜也をKOしてWPMF日本スーパーバンタム級王者となった一戸総太（WSRフェアテックス三ノ輪ジム）は、同タイトルを返上してムアンポン・N&Pボクシング（タイ）とのWPMF世界スーパーバンタム級王座決定戦に臨む。ローキックを武器に現在6連勝中の一戸は、夢である世界タイトルを故郷・青森に持って帰ることが出来るか。
その他、WPMF日本フェザー級王者決定戦、WPMF日本スーパーバンタム級王者決定戦、日タイ高校生対決として隼也ウィラサクレック（WSRフェアテックス三ノ輪ジム）vsブアキーオ・ソーウォントン（タイ）など、今大会には好カードがズラリと並んだ。
＜追加決定カード＞
▼第11試合 WPMF世界ピン級タイトルマッチ 2分5R
テップサー・ソーティップジャルン（タイ/WPMF＆WMC世界ピン級王者）
vs
Little Tiger（WSRフェアテックス/Team F.Tiger/挑戦者）
▼第10試合 トリプルメインイベント3 WPMF世界スーパーバンタム級王座決定戦 3分5R
ムアンポン・N＆Pボクシング（タイ）
vs
一戸総太（WSRフェアテックス三ノ輪ジム/前WPMF日本スーパーバンタム級王者）
▼第9試合 トリプルメインイベント2 WPMF日本フェザー級王者決定戦 3分5R
梅原ユウジ（STRUGGLE/WPMF日本フェザー級1位）
vs
長嶋大樹（ONE’S GOAL/WPMF日本フェザー級2位）
▼第8試合 トリプルメインイベント1 WPMF日本スーパーバンタム級王者決定戦 3分5R
鷹大（WSRフェアテックス蕨ジム/WPMF日本スーパーバンタム級2位）
vs
渡辺優太（エイワスポーツジム/WPMF日本スーパーバンタム級3位）
▼第7試合 WPMF日本ウェルター級 3分5R
田中秀弥（RIKIX/WPMF日本ウェルター級2位）
vs
コンフェー・エスジム（タイ/エスジム）
▼第6試合 WPMFルール スーパーライト級 3分3R延長1R
田中秀和（橋本道場/WPMF日本スーパーライト級王者）
vs
ゴンナパー・ウィラサクレック（タイ/WSRフェアテックスジム）
▼第5試合 WPMF日本スーパーライト級次期挑戦者決定トーナメント決勝戦 3分3R延長1R
大石駿介（OISHI GYM）
vs
野呂瀬博之（STRUGGLE）
▼第4試合 日タイ国際戦高校生対決 WPMF日本フライ級 3分3R
隼也ウィラサクレック（WSRフェアテックス三ノ輪ジム）
vs
ブアキーオ・ソーウォントン（タイ）
▼第3試合 WPMF日本スーパーライト級 3分3R
貴雅（WSRフェアテックス蕨）
vs
川又恭平（大誠塾）
▼第2試合 WPMF日本スーパーライト級 3分3R
JYO（大誠塾）
vs
マサ斉藤（真樹ジムオキナワ）
▼第1試合 54kg契約 3分3R
羽月カズヒロ（トライエクス）
vs
秀和ラジャサクレック（ラジャサクレック）
▼オープニングファイト WPMF日本スーパーライト級 3分3R
加納良矩（WSRフェアテックス天王台）
vs
長谷川健（RIKIX）
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