【J-NETWORK】35才の大ベテランファイターが進退懸けて参戦

2013/11/13（水）UP
（最終更新：2013/11/13 20:02）

　11月17日（日）東京・新宿FACEで開催される『J-FIGHT in SHINJUKU ～vol.34』の最終追加対戦カードが発表された。

　35才の大ベテランファイター、大原キヨカズ（レグルス池袋）が参戦、有松朝（ありまつ・とも/リアルディール）と対戦する。大原は2002年デビューし35戦の戦績を持つ。今年4戦目となった10月20日の新宿FACE大会では安永雄気に大差の判定負けを喫したが、己の進退を懸けて約1カ月の短いスパンで参戦することを決意したという。2013年ラストの試合を白星で飾ることが出来るか。

　対する有松は、7月のKAKUMEI興行にてINNOVATIONスーパーバンタム級8位・中務幸信を延長で破ったものの、9月のRISEでは格上の村越優汰に2RKO負けを喫してしまった。大ベテラン・大原を倒し再起なるか。なお、セミプロマッチが一試合追加され、全対戦カードが決定した。

＜追加対戦カード＞　

▼スーパーバンタム級　　3分3R　※ヒジあり
有松　朝（ありまつ・とも/リアルディール/RKAフェザー級2位）
vs
大原キヨカズ（レグルス池袋/J-NETWORKスーパーバンタム級9位）

▼セミプロマッチ　51kg契約　　2分2R
酒井柚樹（はまっこムエタイ）
vs
穂波　楓（ほなみ・かえで/TANG TANG FIGHT CLUB）