【NJKF】メインの宮島「前に進むために必ず勝つ」
6月1日(日)大阪・アゼリア大正で開催される『NJKF 2014 4th』夜の部で、ムエタイ選手と対戦するNJKFスーパーライト級3位・宮島教晋(みやじま・のりゆき/誠至会)とNJKFスーパーフェザー級3位・半田喜蓮(はんだ・きれん/誠至会)のコメントが主催者を通じて届いた。
メインイベントでヨーセングライ・ムアンコンガーン(タイ)と対戦する宮島は、「メインだからと言ってやることは変わりませんが、自分が所属する誠至会主催の興行なので最後にしっかり締めなければならないという責任感はあります。今までに情報のないタイ人とは何度も試合をしているので、全然気にしていません」と、メインイベンターの責任を持ってリングに上がる覚悟。「お金を出して観に来てくださる皆様に、喜んでもらえるような試合を必ずお見せします」とプロ意識も高い。
「前に進むために必ず勝ちます、心配御無用です」と、宮島は言い切った。
セミファイナルでペトナリンソー・スパーポン(タイ)と対戦する半田は、「まだ経験の浅い僕をセミで使ってもらえて雪本館長には本当に感謝しています。自主興行ですし、知り合いもたくさん応援に来てくれるのでプレッシャーもありますが、盛り上がる試合にしたいです」と言い、ムエタイとの対戦にも「いつもどおりやるだけです」と平常心。
「まずはこの試合をきっちり勝って次につなげたいです。最近消化不良のような試合が続いているので、今回は応援に来てくれた人がすっきりしてもらえるよう勝ちたいです」と、勝利を目指す。
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