【ニュース】打撃系に特化した格闘技雑誌が誕生
2014/08/12(火)UP
キックボクシング50周年、極真会館設立50周年という打撃系格闘技にとって節目の今年、打撃系に特化した格闘技マガジン『Striking』(ユニバーサル出版)が発刊された。
VOL.1の主な内容は、キックボクシング50周年記念企画として歴史を振り返るほか、武田幸三や小林聡といった往年の名選手がキック界への思い入れを語り、11月に旗揚げ戦を行うK-1 WORLD LEAGUEの実行委員会である前田憲作、内田康弘、梶原龍児、小比類巻貴之らによるK-1ミーティング座談会などを掲載。
『Striking Vol.1』(月刊Gun Magazine9月号増刊)は定価740円(税込)で全国の書店にて発売中。編集長は元『格闘技通信』の三次敏之氏が務めている。今後はキックボクシング、ムエタイ、空手を軸に、ボクシングやテコンドーなども扱っていき、月刊『Gun Magazine』の増刊号として隔月のペースで発行されていく予定だ。
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