【シュートボクシング】二階級制覇狙う新鋭が王者・島田に挑戦
9月20日(土)東京・後楽園ホールで開催される2014年度シリーズ最終戦『SHOOT BOXING2014 act.4』の追加対戦カードが発表された。
SB日本フェザー級王者・島田洸也(シーザー力道場)vsSB日本スーパーバンタム級2位・内藤大樹(ストライキングジムAres)の対戦が決定。
島田は今年4月にタイトルを獲得し、王者2戦目となる。内藤は軽量級期待のホープ。本来であれば階級が一つ下となるが、「現在の自分の階級(スーパーバンタム級)のベルトを獲ったら、階級を上げてフェザーのベルトも獲るつもりだったので、今回そのチャンピオンと試合をさせていただけるのは凄く光栄ですし、ありがたいです。今の自分の実力を試してみたいので、思いっきりいかせていただきたいと思います」と、2階級制覇に向けて意気込みを語っている。
そして、今年2月のデビュー以来6戦6勝(4KO)の“超新星”海人(立志会館)が、いよいよ日本ランカーとのランキング戦に挑む。海人は7月27日(日)に開催されたJ-NETWORK主催『Next Generation Cup-62kg級ワンデートーナメント』に出場し、新人らしからぬ闘いぶりで見事初優勝。今回がSB凱旋試合となる。その海人を迎え撃つのは、SB日本ライト級1位・玉川和輝(グラップリングシュートボクサーズ)。ベテラン玉川を相手に、海人がどのような闘いを見せるか。
<追加対戦カード>
▼フェザー級 57.5kg
島田洸也(シーザー力道場/SB日本フェザー級王者)
vs
内藤大樹(ストライキングジムAres/SB日本スーパーバンタム級2位)
▼ライト級 62.5kg
玉川和輝(グラップリングシュートボクサーズ/SB日本ライト級1位)
vs
海人(立志会館/Next Generation Cup-62kg級ワンデートーナメント優勝)
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