【M-FIGHT】大一番の梅野「どう勝つのか楽しみ」
9月21日(日)東京・ディファ有明で開催される『M-FIGHT Suk WEERASAKRECK VII』にて、ルンピニースタジアム認定スーパーフェザー級6位シントンノーイ・ポーティラックン(タイ)と対戦する梅野源治(PHOENIX)のコメントが主催者を通じて届いた。
両者は6月大会で対戦が組まれていたが、梅野が負傷のため欠場。代わって梅野と同門の前口太尊がシントンノーイに挑むも、ハイキック、パンチ、ヒジ、首相撲からのヒザ蹴りとシントンノーイが流れるような攻撃でTKO勝ちしている。梅野はこのタフな現役ランカーを仕留め、ルンピニースタジアムのランキング入りを果たすことが出来るか。
梅野は、シントンノーイを「気持ちが凄く強い。パンチをもらってもドンドン前に詰めてきて、そこからのパンチ・キック・組んでからのヒジ、ヒザとどの技も強いと思った。今年2月にルンピニーの現王者にも勝っているくらいだから実力はタイのトップレベル」と評する。
ムエタイの本場タイの人気選手であり、タイのビッグマッチで欠かせない存在となっている大物を相手に、梅野は「そのシントンノーイを相手に自分がどう戦ってどう勝つのか……自分でも楽しみ」と勝利を確信しているコメント。
「誰もが“あの試合は凄かった”って言うような最高の試合を見せるから、応援よろしく」と梅野はファンにメッセージを送った。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】