2014/10/14（火）UP
（最終更新：2014/10/15 11:14）

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

▲（左から）谷山、裕樹、ハヤシ、上原、日菜太、「進撃の巨人」のコスプレをした長島、KOICHI、城戸

　12月29日（月）東京・大田区総合体育館にて開催される『BLADE FIGHTING CHAMPIONSHIP』（ブレイド・ファイティング・チャンピオンシップ＝BLADE FC）の記者会見が10月14日（火）都内にて行われた。

　61kg級の日本最強決定トーナメント『BLADE FC JAPAN CUP －61kg』出場メンバーのほか、スーパーファイトには上原誠（士魂村上塾）、城戸康裕（谷山ジム）、KOICHI（ザ・スピリットジム）、日菜太（クロスポイント吉祥寺）、長島☆自演乙☆雄一郎（魁塾）、ノブ・ハヤシ（チャクリキ・ジャパン）の出場が発表された。

　対戦カードとしては、RISEスーパーライト級王者・裕樹（ANCHOR GYM）vsBigbangスーパーライト級王者・谷山俊樹（谷山ジム）の王者対決のみが決定。

　今後、今大会を皮切りに毎年7月と12月の2回大会を開催していく予定で、来年7月には強豪選手によるスーパーファイトを中心としたオールスターマッチを開催。12月にはその年の真の最強王者を決めるトーナメント（階級未定）として「BLADE FC JAPAN CUP」を開催する。会見に出席したREBELS70kg級王者・日菜太は「来年は70kgトーナメントを開催してもらって、僕、長島選手、城戸選手、あと佐藤嘉洋選手の4人で一番を決めるトーナメントを開催してもらいたい」とアピールした。

　なお、日本人選手が世界で活躍できる門戸を開くべく、アラブ首長国連のドバイ国に拠点を置き展開する格闘技イベント「G.F.C（Global Fighting Championship）」とBLADEが包括的な業務提携を提携したことを発表。相互の選手派遣を始め、将来的には共同でのイベント開催などを目標にしていくという。