【RISE】極真・清水の相手は13勝12KOの韓国王者

2014/10/27（月）UP
（最終更新：2014/10/27 23:11）

　11月16日（日）東京・後楽園ホールで開催される『RISE 102』の追加対戦カードが発表された。

　第3代RISEヘビー級王者・清水賢吾とRISEライト級6位・藤田雄也の極真会館勢が、韓国とDEEP☆KICKからの刺客を迎え撃つ。

　清水の対戦相手は、2013年WAKO（世界キックボクシング団体協会）KOREAヘビー級王者キム・ヒョンミン（韓国）。13勝2敗の戦績を持ち、13勝のうち12勝がKOという脅威の攻撃力を持つ。対する清水も18勝のうち15勝がKOという戦績で、KO必至のヘビー級対決となった。

　藤田と対戦するのは、DEEP☆KICKを主戦場とする朝倉豊樹（TIA辻道場）。RISE初参戦で、これまでの戦績は5勝2敗だが、元MA日本スーパーライト級王者モハン・ドラゴンをKOした力也にKO勝ちしているハードパンチャー。また、9月のDEEP☆KICKでは今回参戦する清水“TOKAREV”靖弘に飛びヒザ蹴りでTKO勝利を収めている。現在3連敗中の藤田は、極真空手仕込みの蹴り技で連敗をストップすることが出来るか。

＜追加決定カード＞

▼SuperFight!　-90kg契約　3分3R延長1R
清水賢吾（極真会館/第3代RISEヘビー級王者）
vs
キム・ヒョンミン（韓国/2013年WAKO KOREAヘビー級王者）

▼ライト級（-63kg）3分3R延長1R
藤田雄也（極真会館/RISEライト級6位、2012年RISING ROOKES CUPライト級優勝）
vs
朝倉豊樹（TIA辻道場）