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【修斗】インフィニティリーグが1月大会から開幕

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2014/12/16(火)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

 2012年からクラスB選手を対象に開催されているインフィニティトーナメント。2013年のウェルター級トーナメントで優勝した大尊伸光(総合格闘技津田沼道場)は修斗環太平洋ウェルター級タイトルへの挑戦が決まるなど、優勝者には大きなチャンスが与えられる。

 2015年は昨年と同じく、トーナメント制から総当りのリーグ戦に変更され、“修斗最激戦区”フェザー級(61.2kg:新体重区分)で実施。出場メンバーの特徴は新人王獲得者なし、ランカー経験者不在と戦績的にも横一線に並んでいる5選手が出場している点にある。リーグ戦は1年を通して公式戦で行われ、全て5分2R、1RでKOまたは関節・絞め技で一本勝利を収めた選手にはボーナスポイントが与えられ、4ポイントを獲得することが出来る。判定勝利よりもアグレッシブにフィニッシュを決めた選手が有利となるポイント制だ。

 出場決定選手は、まず岡田遼(パラエストラ千葉)。岡田は今年9月の「TTF CHALLENGE02」にてパンクラスタイトル挑戦経験のある斎藤曜に勝利した。修斗戦績を加えれば2014年は3連勝。続いて、選手、関係者達から実力者と評判が高い“踊る組技師”誠(K’zFACTORY)。堅実なグラップリング技術を駆使し、現在も3連勝中。その他、金海裕輝(総合格闘技道場コブラ会)、小蒼卓也(スカーフィスト)、前田貴史(シューティングジム大阪)の3名が決定。なお、2015年1月25日(日)東京・後楽園ホールで開催される『プロフェッショナル修斗公式戦2015年開幕戦』からリーグ戦は開幕する。

<インフィニティリーグ2015 フェザー級出場選手>
岡田 遼(パラエストラ千葉)
誠(SHOOTO GYM K’zFACTORY)
金海裕輝(総合格闘技道場コブラ会)
小蒼卓也(スカーフィスト)
前田貴史(シューティングジム大阪)

<インフィニティリーグ2015公式戦ルール>
・試合は全て5分2Rで行う。
・リーグ公式戦終了時に勝ち点を最も多く獲得した選手の優勝。

[得点方法]
1R KOまたは一本勝ち=4点
KOまたは一本勝ち=3点
あらゆる勝ち=2点
引き分け=1点
あらゆる負け=0点

・同点の場合は
1)直接対決で勝利している
2)勝率の高い選手
3)一本勝ちがより多い選手
4)合計試合時間が短い選手
上記の順番で優勝者を決める。

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