【月間MVP】小宮山工介が12月度のMVP！国内最強決定トーナメントを制す
2015/01/08（木）UP
▲後ろ回し蹴りを多用し、－61kg級日本最強決定トーナメントを制した小宮山（右）が12月度のMVPに
RISEスーパーフェザー級王者・小宮山工介（北斗会館）が、ゴールドジムプレゼンツ イーファイト 12月度のMVPに決定した。
これは格闘技情報サイトのイーファイトが毎月、このサイト名にちなみ、いいファイトをした最優秀選手を選定するもので、選考委員はFight＆Life、ゴング格闘技の各格闘技雑誌の編集長とイーファイトの全スタッフ。
小宮山は12月29日（火）東京・大田区総合体育館にて開催された『BLADE.1 BLADE FC JAPAN -61kg』で、国内7団体の王者＆トップランカー8名が集ったトーナメントに参戦。
優勝予想が難しいとされたほど実力伯仲のメンバーが集まり、1日3試合を戦う過酷なトーナメントで、小宮山はボロボロになりながらも空手の技を駆使して決勝戦へ進出。その決勝戦ではパンチの一撃でKO勝ちを飾り、見事、優勝を果たした。
今回のMVP受賞について小宮山は、「いつも見ているイーファイトでMVPに選んでいただけて感謝します。これを通じてもっと多くの人に小宮山工介を知ってもらえたら嬉しいです」と語った。
なお今回受賞した小宮山には、ゴールドジムからアルティメットリカバリーなどのサプリメント3種類とイーファイトより記念の盾が贈られる。
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