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【DEEP JEWELS】トーナメントの組み合わせ決定

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2015/02/07(土)UP

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▲(左から)関、吉田、黒部、富松、三浦、V.V Mei

 2月21日(土)東京・新宿FACEで開催されるDEEP JEWELSの2015年第一弾大会『DEEP JEWELS 7』。同大会から開幕するフェザー級(48kg以下)トーナメント「DEEP JEWELS フェザー級GP」の組み合わせ抽選会が7日(日)都内にて行われた。

▲関vs前澤(欠席)

 抽選会は選手たちがまずじゃんけんで封筒を引く順番を決め、封筒の中に入っている番号順にトーナメントの希望する枠を選んでいくというもの(遠方のSARAMIと前澤智は佐伯繁DEEP代表と茂木康子プロデューサーが代理)。

 1番を引いた関友紀子はトーナメント第1試合の赤コーナー、2番の前澤は電話でその青コーナーを選び、いきなり対戦が決定。3番の吉田が第2試合の赤コーナーを選べば、4番のSARAMIが電話で青コーナーを指定してこれも対戦が決定した。

▲吉田vsSARAMI(欠席)

 5番の三浦彩佳は当日のメインイベントとなる第4試合の赤コーナーを選択。すると6番のV.V Meiは迷わず青コーナーを選び、これも対戦が決定。第3試合は自動的に富松恵美vs黒部三奈となった。

 浜崎朱加(AACC)&アミバ(AACC)vs藤野恵実(和術慧舟會GODS)&藤森祥子(Brightness)によるグラップリング(組み技のみ、打撃なしのルール)タッグマッチも発表され、当日はトーナメントリザーブマッチを合わせて全6試合が行われる。

▲黒部(左)vs富松(右)

 なお、準決勝は5月を予定し、決勝も同日に行われるか8月大会になるかは未定。

 以下、抽選会を終えた各選手のコメント。

関友紀子(FIGHT CHIX)
「格闘技人生もだいぶ長くなってしまったので、そろそろ集大成を、結果が欲しいと思い始めたので格闘技人生を仕上げるために頑張ります」

前澤 智(パラエストラ八戸)
「胸をお借りします。一生懸命頑張ります」※メールにてコメント

吉田正子(FIGHT CHIX)
「優勝したい。ベルトがあったらカッコいいですね。SARAMI選手は凄いですね。速攻リベンジしに来るとは(2013年8月に対戦し、吉田が判定勝ち)。でも友紀子さんと(準決勝で)やるために勝ちます」

SARAMI(クラブバーバリアン)
「リベンジして絶対に勝ちます」

富松恵美(パラエストラ松戸)
「48kg級新人の富松です(ライト級から階級を下げたため)。まず体重の壁を乗り越えます。リベンジしたい人もいましたが、黒部選手はジュエルスの戦績がよくて波に乗っているので、新人ながらしっかり倒して二冠を目指し、寿引退したいと思います。予定はないけれど」

黒部三奈(マスタージャパン)
「ドンとぶつかって今年も勝って勝って、寿引退したいと思います」

▲三浦(左)vsV.V Mei(右)

V.V Mei(ヴィーヴィー・メイ/フリー)
「三浦選手は強いので綺麗に勝てるようにします」

三浦彩佳(TRIBE TOKYO M.M.A)
「前回の藤野(恵実)選手に続いてかなり強い人との対戦になりましたが、残り2週間しっかりやって勝てるようにしていきます」

<決定対戦カード>

▼DEEP JEWELS フェザー級GP 1回戦第1試合 5分2R
関友紀子(FIGHT CHIX)
vs
前澤 智(パラエストラ八戸)

▼DEEP JEWELS フェザー級GP 1回戦第2試合 5分2R
吉田正子(FIGHT CHIX)
vs
SARAMI(クラブバーバリアン)

▼DEEP JEWELS フェザー級GP 1回戦第3試合 5分2R
黒部三奈(マスタージャパン)
vs
富松恵美(パラエストラ松戸)

▼DEEP JEWELS フェザー級GP 1回戦第4試合 5分2R
三浦彩佳(TRIBE TOKYO M.M.A)
vs
V.V Mei(ヴィーヴィー・メイ/Riki Gym/武徳会)
 


 

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