【RISE】裕樹と対戦するザカリア「ローはもらわない」
5月31日(日)東京・後楽園ホールで開催される『RISE 105』の前日計量が、30日(土)都内にて行われた。
セミファイナルで対戦する第3代RISEスーパーライト級王者・裕樹(ANCHOR GYM)は64.8kg、S-cup -65kg世界トーナメント2014準優勝ザカリア・ゾウガリー(オランダ)は64.4kgで計量をパス。
裕樹は「明日は素晴らしい選手と一戦交えます。勝つのは当然なので(試合を)楽しみたいです。彼の強さを全身で感じて、最終的にKOで勝つのが目標」とコメント。対するザカリアは「(裕樹は)素晴らしい選手でいい武器を持っているが、他の外国人のように僕はやられない。ローキックはもらわない」と裕樹が得意とするローは当てさせないという。すると裕樹は「それでもみんな倒れているので気をつけて」とローでのKOに自信を見せた。
また、SuperFight! -100kg契約で対戦する第3代RISEヘビー級王者・清水賢吾(極真会館)は97.2kg、アレックス・ロバーツ(空柔拳会館)は98.5kgで計量をクリア。清水は「今までの相手の中でも最強クラスの選手ですが、チャンピオンとして恥ずかしくない試合をしてKOで勝ちます」とKO宣言。対するロバーツは「いきなりチャンピオンとやれるのは嬉しい。ここで勝ってベルトを狙うのは当たり前のこと」とRISE王座狙いをアピールした。
吉本光志(1-siam gym/初代RISEスーパーライト級王者)
「激闘する姿でお客さんの期待に応えていきたい。一度マルタで対戦したときは戦いづらかった印象があります」
ダニエル“THE JET”ザハラ(マルタ/Team YING YANG/WKN世界スーパーライト級王者)
「ヨシモトはいいテクニックを持っているが、マルタで僕が勝って日本でも僕が勝ちます」
一刀(日進会館/RISEフェザー級1位、元同級王者)
「森本選手はパンチと勢いがありますが、倒す効かす練習をしてきたので、それを明日見せます」
森本“狂犬”義久(BRING IT ONパラエストラ葛西/RISEフェザー級3位)
「ワンパンを狙います。対策はしてないが、先に当てた方が勝つ。倒すイメージはできています」
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