【クンルンファイト】宮越兄弟が中国遠征試合

▲兄・宗一郎（左）はトーナメント、弟・慶二郎（右）はワンマッチで参戦

　7月18日（土）に中国・南京にて開催される『KUNLUN FIGHT 27』に、NJKFから宮越宗一郎・慶二郎（拳粋会）の参戦が決まった。

　WBCムエタイ日本統一スーパーウェルター級王者・宗一郎は70kg級の4人トーナメントに出場し、これに勝てば『2015 Kunlun Fight Middleweight World Championship Top 16』のトーナメント最終戦に進出する。宗一郎は1回戦でエンリケ・ゴゴヒア（ウクライナ）と対戦し、勝ち上がればアメリカ人選手vs中国人選手の勝者と対戦。

　WBCムエタイ日本統一ライト級王者・慶二郎は、昨年4月にフィリピンで対戦したウェイ・ニンヒュイ（中国）との再戦を行う。

　なお、翌日の19日（日）には『KUNLUN FIGHT 28』も開催される。

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