TOP > ニュース 一覧

【ROAD FC】前田日明ら関係者は日本大会をどう見たか

フォロー 友だち追加
2015/07/28(火)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

 7月25日(土)東京・有明コロシアムで開催された韓国のMMA(総合格闘技)大会『360GAME ROAD FC 024 IN JAPAN』。福田力(GRABAKA)のRFCミドル級王座獲得、チェ・ホンマンの衝撃的なKO負け、しなしさとこがデビュー戦の女子高生ファイターに大苦戦など見どころの多い大会となった。

 同大会の主催者より、視察に訪れた関係者たちの観戦コメントが届いた。

▲ROAD FCのヘビー級育成を称賛した前田日明リングス代表

 リングス代表の前田日明は大会後、ジョン・ムンホンROAD FC代表へ「1万人クラスの大会場で大会を開催するということは容易ではない。ROAD FCが日本の格闘技界をリスペクトし、万難を排して、日本での大会を開催した。彼らの姿勢を日本の格闘技プロモーターたちも見習わなければならない。さらに、大会を見て将来に向けてヘビー級の育成にも力を注いでいることが分かった。これはグローバル戦略上、有意義なことだ。ROAD FCの今後の展開に注目したい」とメッセージを送った。

▲(左から)元PRIDEの篠田氏、佐伯DEEP代表、桜井“マッハ”速人

 佐伯繁DEEP代表は、「大会の現場に早めに来て準備の過程から見ていた。初の海外進出である今大会を成功させようとする勇気に感動した」と伝えた。

 酒井正和パンクラス代表は「ROAD FCはフォーマットがしっかりしている。さすが韓国NO.1の格闘技団体だけある。いろいろな課題はあるかと思うが、日本で(大会を)行った事は意味があると思う。近々、ゆっくりジョン代表と話し合いしたいと思う」と話した。

  • 1
  • 2
フォロー 友だち追加

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

こんな記事も読まれています
」をもっと見る

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。


【関連リンク】

TOP > ニュース 一覧