【JMS】元王者ら在日タイ人有志によるムエタイ大会旗揚げ

▲在日タイ人ムエタイ関係者有志が、日本における正しいムエタイ競技の普及・発展を目指す

“9冠王”チャモアペット、元ラジャダムナンスタジアム認定ライト級王者ジャルンチャイら、日本で活動している在日タイ人ムエタイ関係者有志による『JAPAN MUAYTHAI SUPPORT』（日本ムエタイサポート＝以下JMS）が発足した。

　JMSは正しいムエタイ競技の普及・発展、ムエタイ関係者の相互協力体制の確立を目的として、元選手など在日のタイ人ムエタイ関係者有志により発足された。代表には各キック団体でレフェリーとして活躍しているシーブンルアン・ソード氏（ナルンチョン氏）が就任。

　その第1回大会が10月4日（日）東京・大森のゴールドジムサウス東京ANNEXにて開催されることが決定。この大会はプロ・アマ合同とし、プロ4～5試合、アマ50試合程度を予定している（詳細等後日発表）。

　同グループにはムエタイというキーワードの元に、各団体や各ジムのタイ人関係者が参加しており、今後国内プロモーションの協力体制にも一石を投じそうだ。

「第1回 JAPAN MUAYTHAI SUPPORT（日本ムエタイサポート）プロ・アマ合同ムエタイ興行」
2015年10月4日（日）東京・ゴールドジムサウス東京ANNEX

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