【シュートボクシング】RENA、急な対戦相手変更も問題なし「2RでKO」
ラウンドガールムービー&写真集 |
8月21日(金)東京・大田区総合体育館にて開催される『SHOOT BOXING Girls S-cup 2015』の計量&記者会見が、20日(木)都内にて行われた。
今大会のメインイベントで、初代シュートボクシング(以下SB)世界女子フライ級王座決定戦を争うRENA(シーザージム)。Girls S-cup2010・2012世界トーナメントを制覇しているが、世界タイトルマッチは今回が初。
当初は女子ムエタイ・フライ級王者ジョームクワン・シットンサク(タイ)との王座決定戦が決まっていたが、17日にタイで発生した爆発事件で関係者に不幸があったため来日不能に。代わってタイ国女子ボクシングミニフライ級王者、ムエタイ女子トーナメント優勝のカネ・チョーピロム(タイ)がRENAと王座を争うことになった。
RENAはリミットぴったりの51.0kg、カネは50.1kgでそれぞれ計量をパス。
突然の対戦相手変更だが、RENAは全く動じず「相手が代わってもやることは変わらない。ベストを尽くすだけです。1R、1分、1秒を大事にベストを尽くしてKOで勝ちたい」と挨拶。
カネについては全く情報がないと言うが、「対策は変わってしまったけれど、私にはいろいろな選手とやってきた経験があるので、どんな選手にも対応出来るテクニックがあります」と問題ないとし、「1Rは様子を見て2Rで倒したい」と2RでKO宣言。
対するカネは「皆さんを感動させられるようにベストを尽くします。今まで練習してきたムエタイをお見せします」と語った。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
ラウンドガールムービー&写真集 |
【関連リンク】