【RISE】ラウンドガール目指す女子の最終決戦

2016/01/12（火）UP
（最終更新：2020/05/07 11:47）

　1月12日（火）都内にて『2016 RISEラウンドガール・オーディション』が開催された。

　書類選考を経て勝ち残った13名（2名は欠席）が最終オーディションに臨み、それぞれトークやウォーキングで自己PR。参加者はラウンドガール未経験者ばかりで、レースクイーン、ダンサー、様々なミスコンのファイナリスト、キャンペーンガール、雑誌表紙モデル、さらにはミスヤングチャンピオン出場者、現役大学生や全くの新人など様々な女性たち。

　中でもレースクイーンやグラビアサイトで活躍中の仲村ありさは、昨年のオーディションでも最終審査まで残ったが、大阪在住ということで落選。今年は東京へ活動の拠点を移し、「悔しかったので再挑戦しました。どうしてもRISEのラウンドガールをやりたい」と猛アピールして審査員たちを感心させた。

　伊藤隆RISE代表は、「若くてまだ未完成で、これからモデルやタレントとして伸びていく可能性のある女性を選びたいですね。RISEのコンセプトである“昇る、上を目指す”を体現できるような。RISEと一緒に昇って行ける女性4名を最終的に選びたいと思います」とコメント。

　選ばれた新ラウンドガールの4名は、1月30日（土）に予定されている記者会見でお披露目される予定だ。また、翌日31日（日）東京・後楽園ホールで開催される『RISE 109』のリングでラウンドガールデビューを果たすことになる。